引き続き、銀銀河英雄伝説Die Neue Theseの感想です。
なお、私は原作と旧アニメは視聴済みで、その上での感想になります。
- 銀河英雄伝説Die Neue These公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
ブラウンシュバイク公ら門閥貴族との戦いに勝利したラインハルトは、帝国軍最高司令官と帝国宰相を兼任。事実上、銀河帝国の最高権力者の座に就くと、軍事、内政の両面で優秀な人材を積極的に登用し、大きな改革も次々に断行していった。一部の貴族の財産を没収し、貴族への課税制度も導入。さらに言論の自由も保証したことなどにより、民衆は活気づき、”改革者”ラインハルトに対する支持はさらに高まっていた。
© 田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会
https://gineiden-anime.com/story28.html
感想
最初に同盟側の描写が少しありましたが、基本的に帝国側の描写で、改革者ラインハルトが支持されている様子がかなり詳しく描かれました。
今回のリメイクでこういう部分をしっかり描きたかったのかなと感じました。良かったと思います。
ヒルダが本格的に登場しました。今回のリメイクのヒルダはすごく可愛らしくて綺麗な印象があったので、いよいよ本格参戦ということで嬉しい限りです。
今後はずっと登場する役回りですので見るのが楽しみです。
今回は特にヒルダとリュッケの会話。
若くて緊張しているリュッケに対して安心感を抱かせるようなヒルダの応対が良かったです。
このリュッケの会話とその後の街の描写でラインハルトが支持されている様子がよくわかって良かったと思います。
シュトライトについては、最初誰だかわかりませんでした。今後印象が強くなっていくでしょうか?
オーベルシュタインの犬のエピソードもありましたが、こんなに犬を何度も登場させるとは思いませんでした。
ずっとうろついていたなら逆にオーベルシュタインの犬には見えなくなるのでは?
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
あの犬が鶏肉を食べるなんてよく気付いたね。
色々と試してみたのでしょうね。