引き続き「ゆるキャン△ SEASON2」の感想です。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
キャンプ場に着いたなでしこはアウトドア料理の実験を始める。焚火を準備していろんな野菜のホイル焼きを作っていると、そこに小さなお客さんがやってきて……。
© あfろ・芳文社/野外活動委員会
https://yurucamp.jp/second/episodes/08.php
感想
なでしこのソロキャンプの続きです。
リンと桜さんが見守ってましたが、見事に一人でやり切ったという回でした。
なでしこを探しに向かったリンと桜さんがお互いまた出くわす展開かなと思いましたが予想通り遭遇し、すっかり仲良くなった感があります。
今回なでしこの電波が届かなくなったのが二人を心配させた原因ですが、キャンプをしているのがリンくらいソロキャンに慣れている人だったらそれほど心配はしなかったと思います。ですが今回は初ソロキャンのなでしこですからね。
結果的には杞憂だったわけですが、心配して向かった行動は良かったと思います。まあ、今心配するくらいならあらかじめ「電波の届く範囲にすること」と言っておいたほうが良かったのかもしれません。
なでしこがぼっちだと推測されたのが微妙におかしかったです。
今回たまたま一人で行っただけで、なでしこはぼっちという表現には全く似合わないタイプですからね。
ぼっちという表現ならリンのほうがずっと似合ってます。もちろんリンは単独行動が好きなだけであり、友達がいないとかそういうわけではないのですが。
野菜のホイル焼きが美味しかったというのも良いエピソードですが、なでしこの、カップ麺も好きという言葉も良かったです。
そもそもカレー麺がきっかけとなった思い出の食べ物ですからね。
なでしこが初対面の親子と仲良くなったのは、さすがなでしこといった感があります。お姉さんのほうは最初じっとなでしこの様子を見ているなど、結構キャラが立っていた気がするので、今後再登場の機会があるかもしれないなと思います。旅先で出会った人の再登場率は結構多いようですからね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
甘い焼きいも、美味しそうだったね!
手頃に作れて美味しいというのは魅力ですよね。