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社労士試験以降に受けた資格の体感難易度についての雑談[資格検定]

資格関連

今日は社労士試験だったんですね。受験されたかたお疲れ様でした。

今日は社労士試験にちなんだ雑談にしましょうか。

そうですね。せっかくなので、今日は私が社労士試験以降に受けた資格についての雑談にしようと思います。

このブログ開始時は社労士試験の直前期でしたが、先月ブログは2周年を迎えました。つまり、私が社労士試験を受けてからもう2年経ったことになります。

「もう」? 「まだ」2年、じゃないかな?

どちらとも言えますが、そうですね、あれから不動産トリプルクラウンがあったり一陸特1アマがあったり電験三種関係があったりと資格関係では色々とありましたので、それを思えば「まだ2年しか経ってないのか」とも思えます。

それらの試験と社労士試験とではどちらが難しかったですか?

体感難易度ですか。


まず不動産トリプルクラウンですが、最難関のマンション管理士試験と比較してもやはり社労士試験のほうが難しいと思いますね。試験形式もそうですが、それ以前に試験範囲の広さが社労士のほうがずっと広いと思います。マンション管理士試験は行政書士試験といい勝負のイメージですね。

一陸特と1アマでは1アマのほうが難しく、1アマと電験三種とでは電験三種のほうが難しいですが、電験三種と社労士試験では社労士試験のほうが難しいでしょう。これはジャンルが違うので異論もありそうですが、電験三種についても難易度が対等近くだと思われるのは行政書士試験でしょう。行政書士試験よりは社労士試験のほうが一段難しいと思います。
気になるのは、社労士試験を電験二種と比べた時にどちらが難しいか。今の予想では電験二種との比較でも若干社労士試験のほうが難しいような気がしますが、こればかりは自分で受けてみないと何とも言えません。

資格の偏差値とかいうページで比較してるみたいだよ?


いや、ああいったサイトは、同じ種類の試験の中での難易度比較には有用ですが、違う種類の資格試験の比較ではあまり参考にならないと思っています。一人の人が全部受けて比較しているのならば話は別ですが、そんなことは物理的に不可能でしょうし。

今年は理系資格にシフトされていますが、文系資格との難しさの違いはありますか?

それも体感の話でいいんですかね?


一般論でいえば、無線でも電気でもそうですが、こういった電気関係の資格の難易度の感じ方は高校で数学や物理を得意としていたかどうかに大きく左右されます。私などは数学や物理の前提知識があるので、そういった前提知識を使える計算問題は苦労しませんでしたが、文系だった人はそのあたりが大変だと思います。

プレイヤースキルってやつだね!

あ、そうですね。プレイヤースキルとは、今年防振りのアニメを見てからこのブログで使い始めたローカル用語で、それぞれの資格試験の勉強開始以前から持っていたスキルという意味です。プレイヤースキルがあるならしっかりと活用すべしです。
ともあれ、現時点では私個人のプレイヤースキルのおかげで理系資格のほうが楽な印象はありますが、今後難易度が高くなっていった時にどうなるかは未知数です。

ぜひもっとたくさんスキルを手に入れて、いつでも勝てるウマ娘になって下さいね!

いや、たとえどんなにすごいスキルを手に入れようとも、ウマ娘になるのは無理だと思います。

計算問題以外についてはいかがですか?

そうですね、去年までの社労士試験や宅建にも今年の1アマや電験にも文章の正誤問題はありますが、正誤問題の傾向として理系資格のほうが圧倒的に「素直」な印象があります。
今まで受けた理系資格は、誤っている部分が明確な選択肢が多い印象です。
文系資格は割と意地悪な選択肢が多い印象が強いです。予備校の回答が割れ問になったり、没問複数正解が発生したりするのは文系資格に多い気がします。

理系資格の正誤問題で難しい印象が強いのは未知の用語の知識問題で、「知っている人には簡単だけど知らない人には全然わからない」というタイプですかね。
こればかりは現場思考ではどうにもならないので、捨て問にするしかないのですが……
現状、合格ラインが6割程度の試験が多いので捨て問があっても何とかなっていますが、今後どうなっていくかですね。

色々違うんだね。勉強方法とかの比較もしてみたらどうかな?

まあ、今日は雑談でしたが、もう少し資格の種類が出揃ったら、色々と私が受けた試験の比較の記事でも出すことにしましょうか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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