「ご注文はうさぎですか??」にひき続き、今日から「ご注文はうさぎですか?BLOOM」のアニメを見た感想を記載します。
このシリーズは原作等を見たことがない状態での初視聴の感想となります。
- TVアニメ「ご注文はうさぎですか? BLOOM」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
暑い日が続くある日、喫茶店ラビットハウスには「冷やしコーヒーはじめました」の看板が。
店内では浴衣姿のココアたちが出迎えます。これは涼しげ、でもちょっと変?
そこで夏用の制服を作ることになりました。
©Koi・芳文社/ご注文はBLOOM製作委員会ですか?
https://gochiusa.com/bloom/story/01.html
感想
ごちうさ第三期です。
放映されたのが2020年の年末ですから、つい最近です。
これを見終えたら現在進行形に追いつくことになります。
「ココア」「チノ」の名前だけは聞いたことがある状態から半年余りでよくここまで進んだ感じです。
さて、舞台は第二期とほぼ変わらず、季節が「夏」の状態から始まります。
映画の時期が夏休みだったと思いますので、その前後からでしょうか。
登場人物の雰囲気は全く変わらず、仮に第二期を見てなくても普通に入っていけそうです。
まあ、シャロのうさぎワイルドギースやモカさんといった、第二期に登場した人物が登場する展開になれば別ですが、作風からいってそこまで重大な問題にはならないでしょう。
今回、オープニングがずいぶんと遅く、ほぼエンディングのタイミングで流れました。
さすがにこれは初回だけだと思いますがどうでしょうか。
次回以降を見ないと確かなことは言えないのですが、真のエンディングテーマはいつものようにチマメ隊に期待したいところです。
何だかんだで「ときめきポポロン」はかなり気に入っていたので。
今回ティッピーが話した場面で、ココアはティッピーが話したと認識していました。
前作でココアやリゼさんが「チノの腹話術」と認識していたシーンがあったのですが、やはりティッピー本人が話していると認識したのでしょうか。
「ティッピーを使ってチノが話している」とも解釈できなくはないです。
しゃべるウサギに対する周囲の認識は結構気になりますが、ネタバレを見ないように現在あえてWEBで調べないようにしているので、BLOOMを見終えたらそのあたり公式の解釈を調べてみたいです。
さて、今回フリマでココア達が古いおもちゃを色々と売っていました。
お祭りごとでは雰囲気で買ってしまう面もあるので、ココア・千夜・シャロのたたき売りの話術はさすがだと思います。
とはいえ、ラビットハウスの売り上げより良いとは……
まあ、ココアのような可愛い女の子が頑張っていると買いたくなる気持ちはわからないでもないですが、古いおもちゃ類でそこまで売上が上がるというのは、むしろラビットハウスの経営が心配になるところです。
チノが迷子の女の子をあやすシーンも良かったと思います。
あの場面、ティッピーがしゃべったら一発で黙った気もしますが、うさぎが喋ると怖くて泣いてしまう可能性もあったでしょうか。
ともあれ、心温まるシーンではありました。
ピンクの服のチノも可愛かったですが、まあでも普段見慣れてるからか青い色のほうが似合う気はします。
まあ、みんな可愛いので基本的に何でも似合いそうではあります。
次回の展開予想
さて、初見の作品ですので、今回も次回のタイトルから展開予想を書いてみます。
まあ、ごちうさはタイトルの印象とストーリーがかけ離れている場合も多く、お遊びにもなってない気がしますが、どれだけ外れまくるかを見るのも一興ということで。
次回タイトルは「幼馴染ハート強奪事件」です。
「幼馴染」という言葉から想像できる組み合わせは、千夜とシャロ、またはマヤとメグですかね。
まあ、チノ父とリゼ父も、もしかしたら幼馴染の可能性もあるのかもしれませんが、「ハート強奪」というキーワードから今回は除外しましょう。
「ハート強奪」を恋愛感情と考えると、リゼに惚れているシャロが今さら千夜を好きになるとも考えづらいのですが、一話限りならあり得るかもしれません。
まあでも、マヤ・メグ間のほうが可能性は高そうな気はします。
とはいえ、新たに恋愛感情が発生すると安定している関係が崩れかねないので、一話限りの内容だと思います。
もっとも「ハート」が恋愛感情ではなく、ハート形の所持品の可能性もあり、どちらかというとその可能性が高そうな気もしますが、あまり面白い予想にならないので恋愛感情のほうにしておきます。
ということで、マヤがメグに何かの理由で惚れてしまい、それに周囲が振り回されるが、結局のところマヤ自身が何か勘違いに気付いてもとに戻る、といった感じで予想しておきます。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
私たちもいつか衣装替えしてみたいねー!
そうですね。ブログが何年も続いたらお願いしてみましょうか。