引き続き「ゆるキャン△ SEASON3」の感想です。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
予定のバスを乗り過ごし、山道を歩くことになったりしつつも、無事に目的地の瑞牆山キャンプ場に到着した千明、あおい、恵那。瑞牆山を眺めつつキャンプを楽しんでいると、仕事のため後から合流する予定の鳥羽先生から、そろそろ到着すると連絡が入る。そこで3人は食事の準備を始め、あおいと恵那は北杜市名産のトマトをたくさん使った料理を作り、千明はダンボール燻製で、自家製ソーセージ作りをリベンジすることに。
© あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト
https://yurucamp.jp/third/episodes/ep08.php
感想
千明、あおい、恵那のキャンプ回想の続きです。
前回はゆるキャン△らしからぬメタネタ全開のカオスな展開でしたが、今回は、時折なでしこは登場したものの話の邪魔になるほどでもなく、割とキャンプに集中できた感はあります。
めしテロはテロとは言っても悪いことではなく、むしろゆるキャン△の醍醐味と言っても良いと思いますし。
もっとも、最後はドラえもんのどこでもドアの窓バージョンみたいな物にみんな飛び込んでしまうギャグ落ちでした。
焚火をしている場所から人間が誰もいなくなってしまうのはどうかと思いますが、まあ犬が残っていたから問題ない感じでしょうか。
鳥羽先生がお酒を飲み始めてすぐ酔ってしまいましたが、生徒たちが鳥羽先生がお酒を飲むのを歓迎している様子を見ると、鳥羽先生は酔っても生徒に絡んだりしないような、比較的良い酔い方をしているようです。まあ、嫌なことを忘れたくて飲むのではなく、純粋にお酒が好きだから飲んでいるようで、周囲に害がないのなら好感は持てます。
最後に野クルのまき割りを後輩に代々伝えたいという話が出てきました。
そういえばオープニングにも謎の女の子の姿がありましたが、もしかするとその人たちが後輩でしょうか。楽しみなところです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
ピザとお好み焼きって似てるんだね!
いえ、似ていたからお好み焼きになったというより、最初はあえてお好み焼きを作ったように見えましたが……