やはり涙は印象に残る――銀河英雄伝説Die Neue These第17話「ヤン艦隊出動」【アニメ感想】

アニメ感想

銀河英雄伝説Die Neue These第17話「ヤン艦隊出動」の感想です。
なお、私は原作と旧作のアニメは視聴済みで、その上での感想になります。

  • 銀河英雄伝説Die Neue These公式サイト
新アニメプロジェクト「銀河英雄伝説」公式サイト
「銀河英雄伝説 Die Neue These」2020年4月より放送開始決定! 銀河の歴史 再び…

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

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新アニメプロジェクト「銀河英雄伝説」公式サイト
「銀河英雄伝説 Die Neue These」2018年4月より放送開始決定! 銀河の歴史 再び…

自由惑星同盟領の4つの辺境惑星で次々と武力叛乱が発生。統合作戦本部長代行に就任したばかりのドーソン大将は、イゼルローン駐留艦隊を率いるヤンに、すべての叛乱の鎮定を命じた。しかし、ヤン艦隊が出撃するよりも早く、首都ハイネセンでクーデター勃発との報が届く。ヤンは、一連の事態はラインハルトの企てが招いたものだと見抜き、クーデターも予測していたが、その首謀者は思いもよらない人物だった。

© 田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会
https://gineiden-anime.com/story17.html

感想

今回は同盟側の話です。このあたりの話で奇数回が同盟、偶数回が帝国になっているのは旧アニメと同様ですね。

クブルスリー本部長襲撃から始まります。
暗殺失敗は、周囲が寸前に気付いてフォークを取り押さえようとしたから、と補完されていました。
それは良いのですが、もしフォークが現役復帰を願い出た時、クブルスリーが「いいだろう」などと答えていたらどうなったのでしょうか。
フォークには暗殺の役割が与えられていたはずなので、その場合でも隙を見て実行する必要があると思いますが、「現役復帰」はいかにもフォークらしい願い出で、断られてカッとなる流れについては、フォーク以外の人は予想していたとしても、フォーク本人が想定していたのは不自然な気がします。

まあ、フォーク自身としては、「現役復帰の手続きをしてもらって、その最中に隙を見つける」という算段だったのかもしれません。

ドーソン登場。小役人っぽくて良いと思います。
ただ、このあたりがどうもダイジェストっぽく進んだような印象でした。各地方の反乱もドーソンの報告でわかった感じでしたし、細かい部分で色々省略されているようです。

ビュコックの部下が二人。ファイフェル以外に名前ありの部下なんていたかなと思っていたら、「直属の部下にもクーデター派がいた」という改変ですね。
改変の理由は、事前に情報を得ていたビュコックがあっさり捕まったのは不自然だから、といったところでしょうか。
改変を見つけるのも新作アニメの楽しみな部分なので良いかと。

そして、クーデター発生。

グリーンヒルとビュコックとの対話。
ビュコックさん、あれだけ銃を突き付けられながらよく挑発できるな、と思いますが、そのあたりがビュコック提督の人柄なのでしょうか。
会話中、セリフの前後が入れ替わってる箇所が何か所かあったと思います。
原作通りでも別に良かったのでは、とも思いますが、私が気付いていない何かがあるのでしょう。

ヤンフレデリカの対話は、フレデリカが私服になっていました。
この理由は謎ですが、フレデリカ自身が休養を命じられることを予想して、というところでしょうか。
ヤンのフレデリカへの話も、会議の指示ではなく、明日以降も継続して補佐してもらうお願いでしたが
ヤンの「君がいなければ困る」をすごく引き立てる雰囲気になっていたようです。
また、フレデリカの涙もあり、フレデリカがショックを受けたという気持ちが伝わり、印象がすごく強くなっています。
原作や旧アニメでは、少なくともヤンの前ではもう少し感情を押さえていた印象でしたが。

その後のシェーンコップとヤンの話も印象深かったですね。
シェーンコップが映像を映した理由も謎ですが、まあ現在の同盟について印象付けようとしたのでしょうか。
ヤンに権力奪取を使嗾していますが、その迫力が原作での印象よりもずっと強くなっています。

ともあれ、第十三艦隊が「最終的にはハイネセンへ」向けて出動。
続きは次の次の回、ということになります。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

フレデリカさんとか、シェーンコップさんとか、よく登場するキャラを気に入ったようで楽しそうだよね。

楽しむのは良いことだと思います。私も楽しんでますよ。

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