2025年5月に受けたことわざ検定3級の合格発表がありました。
二回も不合格になった試験だけど、今回はどうだったのかな?
そうです。昨年11月・今年2月と2回不合格になり、3度目の挑戦でした。
さて、結果はいかがでしたでしょうか。ドキドキしますね。
結果
ことわざ検定3級の結果は、合格でした。

おめでとう!
なんと、合格されたのですね。おめでとうございます!
具体的な点数はわかりませんが、7割取れれば合格の試験ですので、7割以上取れていたことは確実です。
記述式の得点率次第ですが、今回の序盤の得点はかなり高得点だったであろうこと、自信がない分野は壊滅だった可能性もあることなどを考慮すると、全体ではまあ8割くらいかなという感じです。
勉強内容
さて、ということで勉強方法を振り返ります。
試験当日の記事にも書きましたが、今回は事前準備として、3級の試験範囲に含まれることわざについて「ことわざの前半を見て後半を思い浮かべる」という練習をしました。
たとえば、「藍より出でて藍より青し」ということわざなら、上の部分の「藍より出でて」を見て「藍より青し」を思い浮かべる、というような練習です。もっとも、分割のさせかたはかなりアバウトですが。
この準備のおかげで、試験の序盤はかなり高得点が取れたのではと思っています。
とはいえ、ことわざの意味を十分に理解できていなかった部分も多かったので、意味を選ぶ問題で得点を取れたかどうかは微妙ですし、選択肢がない状態で適切なことわざを記述する問題は壊滅状態だった可能性もあります。
まあ合格のためには、点数を稼げそうな部分で稼ぐしかないと感じた上での作戦でしたので、作戦通りうまく行ったとの評価で良いのではと思います。
難易度
今回の試験の難易度はどれくらいでしょうか?
個人的難易度表のどのあたりに配置するかの話ですね。
2回不合格になっていることをどう評価するかが問題になります。
今まで2回以上不合格になった試験はあまり無いので、「やや難」以上にしても問題なさそうですが、ただ、2回目の試験は合格しに行ってなかったという点が迷うところです。
2回目の時は1回目よりも勉強量が少なくてダメ元な雰囲気でしたので、考慮しなくてもいいのかもしれません。
とはいえ、ことわざ検定は覚える量が多いというのも事実ですし、電気通信主任技術者試験と同じくらいの感触はあった気はします。難易度表を眺めた感じ、電気通信主任技術者試験の手応えと近い印象だな、と思いました。少なくとも圧倒的な差はない印象でした。
今回がギリギリ合格なのか余裕の合格なのかわからないので難しいですが、まあ、やや難の電気通信主任技術者試験の次くらいに入れてもいいかなと思います。
今後
3級に合格されたのですから、次は2級ですね。
はい。既にテキストもあるわけですし、年に4回開催されていて受けるチャンスの多い試験ですから、2級も目指してみたいです。
とはいえ、2級を目指すのは来年にしようと思います。
電験二種と大気一種があるんだよね!
はい。8月は電験二種の一次試験、11月は二次試験と重なりますし、二次に進めなかったとしても10月に公害防止管理者試験の大気一種があるため、どうしてもことわざ検定2級の準備は不十分になると思います。
2級については、来年の2月を目標に準備していきたいと思います。
果たしてどうなることか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。