引き続きアニメ「mono」の感想です。
なお私は「mono」の原作を未読の状態での初視聴となります。
- TVアニメ「mono」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

春乃から「写真を撮りながら食べ歩きをするイベントに参加してほしい」と、依頼を受けたさつき達。
©あfろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ
シネフォト部の活動にピッタリだと喜んで引き受けた3人だったが、なんとメガ盛りの店を巡る満腹必須のイベントだった!目の前に運ばれた料理に絶望しつつ、彼女たちの戦いは幕を開けたのだった。
https://mono-weekend.photo/story
感想
前半は春乃のワイン試飲への旅にさつき達も同行、後半はさつき達の大食いフォトラリー参戦という内容でした。
まず、ワイナリー巡りのパートでは、ワイングラスの店で「割ってしまいそうで怖い」と春乃の気持ちに共感しました。平気で触っているさつき達のほうにちょっと大丈夫かなと心配になります。
ワインの試飲では、春乃がやや飲みすぎてしまったものの、楽しめたのなら良かったです。
それにしても、せっかく手に入れたワインが近所の店でも購入可能だったというオチは、なんだか現実にもありそうだなと共感しつつ、華子の残念そうな様子に少し同情してしまいました。
さつきたちの温泉シーンは、風景が綺麗で、『ゆるキャン△』を思い出させました。
「柵が邪魔」という発言には、言われてみると確かにそうだなとも思いましたが、安全面からすると仕方ないところ。立ち上がって見るのも湯冷めしそうですし、柵があっても十分綺麗な風景だから妥協するしかないでしょうかね。
後半のまんぷくフォトラリーでは、敷島の活躍がかっこ良かったです。プロの参加者からも一目置かれるとはさすが敷島。
敷島についてはこれまでも底の知れない才能が垣間見えていましたが、今後もさらに期待できそうです。
それにしても、優勝者が『ゆるキャン△』のなでしこのいる各務原チームだったという結末には、完全に意表を突かれました。『ゆるキャン△』とのクロスオーバーは前話だけのサービスかと思ってたのですが、今後も普通に登場するのでしょうか。
さつき達と直接絡むことは無いにしても今後も顔を見せる機会が出てくるのか楽しみです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
なでしこちゃんってそんなに大食いだったっけ?
食べ物を美味しそうに食べることには定評がありましたよね。