12月に受けた環境計量士(騒音・振動関係)試験。

Web上で合格発表がありました。
合格発表って2月上旬じゃなかったっけ? もう2月24日だよ。さては、忘れてたね?
いや、仮に今回誰かが忘れていたとするなら、それは試験主催者側のほうです。
2月上旬と言いつつ2月18日(火)の発表でしたからね。
そして、平日に発表された結果の記事が週末になるのは、このブログではよくあることです。
なお、この試験は解答が公表されますので自己採点はしていますが、マークミス等の可能性もありますので、結果待ちの状態でした。
さて、結果はいかがでしたでしょうか。ドキドキしますね。
結果
環境計量士(騒音・振動関係)試験の結果は、受験番号が一覧に載っていましたので、合格でした。
おめでとう!
なんと、合格されたのですね。おめでとうございます!
はい、これで昨年の試験の結果が出揃いました。
ちなみに騒音・振動関係の合格率は20.8%でした。
やはりこの環境計量士試験も客観的に見ればかなり難易度が高い資格ですね。
では、個人的難易度も濃度関係と同じく「やや難」でしょうか?
いえ、決めるのは合格証書が届いてからですが、公害防止管理者試験の騒音・振動関係と同等だと考えれば「普通」になるかと思います。
おそらく合格率が低くなっているのは、高校物理を未履修か忘れている人が多いためかなと思います。確かに高校物理の知識が無いとあの問題を解くのは大変でしょう。
私は高校物理を履修済みであり、高校物理の範囲が出題されると言われている物理検定1級の難易度も「普通」にしていますので、それを考えてもそのあたりの位置が妥当かと思います。
あとは勉強方法の振り返りだね!
はい、それは合格証書が届いた時にしますが、今回は公害防止管理者試験の知識とWEBの過去問のみですので、あまり言うことも無いかなとは思います。
以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。