引き続き「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の感想です。
原作を知らない状態での初視聴です。
TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
ライブオン1グランプリ、略してL-1グランプリ開催決定!
© 七斗七・塩かずのこ/KADOKAWA/「ぶいでん」製作委員会
「ライブオンのママ」こと神成シオンを司会進行に、淡雪、聖、光、有素、ネコマ、還の6人がコンビを組み、優勝賞金を賭けて即興劇で対決をすることに。
久々の大型コラボ企画に沸き立つ会場に、第一タッグのシュワちゃん&聖様の「放送事故ンビ」が登場する!
「さて、出番みたいだよ淡雪君」
「続く者たちのお手本になる放送事故をみせてやりましょう!」
……耐えてくれ、シオンママのチャンネル!
https://vden.jp/story/09.html
感想
前半はシオン企画の各VTuber対抗戦、後半は淡雪とエーライのホラーゲーム話でした。
キャラクター間の小話を詰め合わせた短編集を見ているような感じでした。
まあエーライの組長言葉が新たな一面という流れではありましたが、追い詰められた場面で気の毒な状況だったというのもあり「かっこいい」という印象が先に来て、あまり「驚いた」という感想は持てなかったです。
まあ四期生たちが登場してからまだ出番が少ないので、印象が固まってなかったというのはありますが。
前半の寸劇は、シオンのツッコミがあるからこそのお笑いという印象で、出演者よりもむしろシオンがMVPなのではという気もしました。
「淡雪・聖」チームが最初だったので、優勝者は淡雪たちではなく最後の登場者というパターンかと思いきや、優勝は淡雪と聖のチームでした。まあ他の2組はいいところで止められた感があったので、公平かどうかは置いといて納得感はあります。
ただ、還に向いたシチュエーションを提示したネコマはなかなか上手いなと思いました。
次回の展開予想
今後もこのまま小話で行くのかどうか。視聴率的には盛り上がる目標を作ったほうがいい気はしますが、とはいえこの作品は小話で進みそうな気もします。
ということは、展開予想も次に誰が登場するかの予想くらいしかできないですが、まあ今回登場しなかったキャラクターでしょうね。
ということは晴、ましろ、ちゃみですが、前回がましろ回でしたので、次回は晴とちゃみが本命になりそうですがどうか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
即興であんな劇が出来るなんてみんなすごいね!
プロなら出来るのかもしれませんね。実際にはある程度の内容は知らされているのが実情のような気もしますが……