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最終模試開始――TAC「電験三種 予想全国公開模試」理論【めざせ電気資格!】

無線・電気

引き続き、電験3種の模擬試験にチャレンジシリーズです。

電気書院の冊子も終わり、いよいよ残すはTACの予想全国公開模試のみです。果たしてどうなるか。

電験三種 予想全国公開模試 | 電験三種|資格の学校TAC[タック]
電験三種の公開模試です。直前に本番さながらの練習をして本試験に臨めるいいチャンスです。

今日は、理論です。

解いてみた感触

序盤に計算が面倒な問題が多く、時間の消費に冷や冷やした感があります。
レベルチェック模試と比べて難しくなった気はしなかったのですが、その時の解説では公開模試のほうには難問もあると言っていた気がするので、むしろ自分自身の実力が上がったということでしょうか。
B問題もそこまで難しくなく、むしろ今回はA問題よりB問題のほうが解きやすかった気がしました。

結果

自己採点の結果、以下の通りでした。

  • 理論:85点/100点(過去最高点:90点)
  • 電力:-点/-点(過去最高点:80点)
  • 機械:-点/-点(過去最高点:85点)
  • 法規:-点/-点(過去最高点:100点)

問題の解け具合からしてハイスコア同点くらいはいくかと思いましたが、ちょっと及びませんでしたね。
まあ本番の問題が今回のように解きやすい問題が多ければ良いのですが、迷わせる問題や見慣れない問題がよく出るのが電験三種。うまくいくかどうか。

この調子で頑張りましょう。

所感

ハイスコアに届かなかったとはいえ85点は十分な点数です。
まあわからない問題を順当に失点した感じで、今回は特に「まぐれ当たり」も見当たらない気がしますので良いかと思います。
本番でも理論はしっかり取りたいところですが、どうなることか。

間違えた問題は復習しよう!

ワンポイント

指示計器にはいろいろありますが、出題されやすそうな範囲で直流専用可動コイル型くらいのようです。可動コイル型以外はだいたい交流が使えるようです。
「電」がつく電流力計型静電型熱電型交直流になります。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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