初めての無線資格チャレンジということで、一陸特(第一級陸上特殊無線技士)試験に行ってきました。
お疲れさまー!
今日の記事の内容は、当日の感想と簡易自己採点です。
東京ビッグサイト
試験会場は東京ビッグサイトのレセプションホールでした。
東京ビッグサイトには3桁回数くらい遊びに来たことがありますが、受験生として訪れるのは数検以来で十数年ぶりになります。
さらっと言ってるけど3桁ってすごいね!
まあコミケやコミティア、コミックシティ系も含めてビッグサイト来場回数が年に十回を軽く超えていた時期が十年近くありますので、合計すればおそらく100回は達していると思います。
そんなビッグサイトですが、今日は無線の資格試験。
今後は無線を中心にこの場所に資格試験への挑戦で何度も訪れることになるかもしれません。
もっとも、来るときに駅の階段でちょっと息切れしたところに体力の低下を感じました。
ここ数年間イベント参戦を控えめにしていた影響なのは明らか。
これは今年はある程度強制的にイベント参戦するようにしないといけないかな、と思いました。
(とはいえコミケはここ最近は入場するのにも抽選制度があるのでアレなんですが)
試験
この試験は受験者を午前の部と午後の部に振り分けて午前と午後とで別の問題が出題されるシステムです。
私は午後1時からの部に振り分けられていました。
ということで、昼前にゆっくりと会場へ到着。
試験官の人の説明が妙にフレンドリーな印象を持ちました。
国家資格といっても、法律系の資格と立ち位置は結構違うということでしょうか。
説明が親しみやすかったのは、個人的には好印象です。
試験時間は、法規と工学をまとめて3時間です。
とはいえ、文章がびっしりと詰まった問題を解くわけでもなく、法律系の資格と同じような感覚で挑むと、時間がかなり余ります。
1時間経たないと退出できないのでじっくりと1時間以上かけましたが、それでも1時間10分程度で私も退出してしまいました。
3時間しっかり使った人はどれくらいいるのでしょうか。
工学のほうでどうにもわからない問題が1問ありましたが、それ以外は過去問から傾向が大きく変わったような印象は薄く、まあ合格ライン突破は問題なさそうな印象です。
自己採点
さて、マークシート形式の国家資格ですので自己採点をしたいところなのですが、宅建などの資格と違って当日の解答速報を出している予備校は見当たりません。まあ本部から解答が数日以内に公開されるので、速報の需要はそこまで高く無いのかもしれません。
とはいえ、やはり早めに自分の立ち位置を知りたいですので、以下の「ムセンボーヤ!!のブログ」さんのアンケートに参加させてもらうことにしました。
アンケート型ですので正解が保証されているわけではありませんが、「50%以上」の投票が入っている選択肢を暫定的に正解とみなして推定得点を出してみました(2月5日 19:30時点での集計結果をもとに算出しています)。
- 法規B:正解12問、不正解0問、割れ問0問(全12問、合格ラインは8問)
- 工学B:正解21問、不正解1問、割れ問2問(全24問、合格ラインは15問)
どうやら、多少の誤差があっても合格濃厚なラインは取れているようです。
発表が楽しみですね!
まあとりあえず正式な解答を待つことにしましょう。
勉強方法などを振り返るのは合格が確定してからですが、とりあえず幸先の良い滑り出しで良かったです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
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