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会話は日本語?――Dr.STONE第4期第20話「かつて消そうとしたものは」【アニメ感想】

Dr.STONE

引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。

  • 「Dr.STONE」公式サイト
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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式HP
TVアニメ第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』2025年7月10日(木) 22:00よりTOKYO MXほかにて第2クール放送開始!

スタンリーとの最終決戦に向けて、メデューサの砦を築く千空たち。切り札である石化装置の再起動に一縷の望みを懸ける中、スタンリー部隊がアラシャへと上陸。千空たちに知らせようとしたスイカとフランソワは、危機的状況に陥ってしまう……!そして、事態を察したコハク、司、氷月の三人は、スタンリー部隊を足止めする為、決死のゲリラ戦へと乗り出した!

©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/4th/20

感想

スタンリー部隊が上陸して、スイカフランソワとのやり取り、そして、コハク氷月との戦いがありました。

まあ、紙一重で運にも左右されている感が強いですが、そのあたりはストーリーを盛り上げる都合上仕方ないところでしょうか。

まず、別動隊の人選がスイカフランソワでした。別動隊に複数名を選抜するのは問題なく、そうするべきだと思いますが、なぜスイカという点には疑問が残ります。
メンバー全員の命綱で、状況により臨機応変の対応も必要になるでしょうから、やはり最善はコハク、あるいは羽京龍水といった知識や判断力に秀でているメンバーが良かった気がします。その点フランソワは問題ないと思いますが。

敵のシャーロットの負傷をスイカが救った場面もありましたが、もし予定通り石化して復活したなら治癒されるはずですので、この場面でリスクを犯して救助する判断はNGでしょう。

フランソワの投降の判断は的確だったと思いますが、スイカがフリーズという英語を理解できなかったにもかかわらずフランソワと敵との会話を理解しているところからみると、フランソワは敵と日本語で話しているという設定でしょうか。もちろん敵兵が日本語を理解していれば日本語で会話していても不思議はないわけですが、フランソワが英語を話せないとは思えませんし、投降する際には英語で話したほうが自然だったような気がします。

コハク氷月と敵との戦いはなかなか熱かったです。圧倒的不利のような会話をしていましたが、腕力で障害をそのまま突破してしまうかと思いました。科学の武器で倒れた司が科学の力に託す流れはちょっと皮肉なものだなと思いました。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

フランソワさんが焦った顔をするなんて珍しいね。

それだけピンチだったということですね。

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