引き続き「ばっどがーる」の感想です。
なお私は「ばっどがーる」の原作を知らない状態での初視聴となります。
- TVアニメ「ばっどがーる」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

今日も警備と称してライフワークである亜鳥ストーキングに興じる優。なぜか空き教室に入っていく亜鳥だったが、程なくしてその教室から出てくる。去り際の亜鳥が発した言葉を不思議に感じた優が中に入ってみると、ホワイトボードには、亜鳥が残したと思われる“啓示”が存在していた。
©肉丸・芳文社/ばっどがーる製作委員会
https://badgirl-anime.com/story/04
感想
幼稚園児ADCの小鞠まりあ再登場。優がADCの顧問ということで、いやそれ嬉しい?という感じですが、亜鳥を崇拝するほど好きな優にとっては嬉しいのかもしれないです。
ホワイトボードへの亜鳥が絵を描いたエピソードで、亜鳥の名前に優が相合傘を書きかけていましたが、亜鳥に声をかけられた時にそれがバレるのが気にならなかったのかが気になりました。「ゆ」しか書いてなかったはずですが、亜鳥にはやはりバレていて、こっそり完成させられていたのが興味深いところ。
亜鳥としても優が自分を慕っているのはわかっているでしょうし、優が書こうとしていた物を理解した上で書き足してメッセージを加えたのは、余裕の現れのようなものでしょうか。亜鳥から優に向けての気持ちは恋愛感情とはやや違う気はするんですけどね。
るらが優や涼と映画館で再会しました。優の映画館内としてのマナーはあまり良くないと思いますがそれは置いといて。
るらと優の関係は今のところるらが一方的に意識している感じですね。友達がいないるらとしては優が相手をしてくれるのは本心では嬉しいのでしょうけど、優の天然さにガードされている感。
この中では涼が一番色々見えてそうですが、るらをフォローするような関係というわけでもなく。るらにも頑張って欲しいところです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
席たくさん空いてたのに優ちゃんとるらちゃんが隣になっちゃったんだね。
予約席の都合でそういうこともあるのでは?