引き続き「ばっどがーる」の感想です。
なお私は「ばっどがーる」の原作を知らない状態での初視聴となります。
- TVアニメ「ばっどがーる」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

亜鳥目当てで生徒会行事の幼稚園訪問に参加した優は、全ての園児を平伏させて悪のカリスマぶりを亜鳥にアピールしようともくろむが、園児たちの自由奔放さにたじたじとなる。亜鳥に心配されて浮かれる優だったが、『ADC(亜鳥様大好きクラブ)』の一員、小毬まりあに危険因子とみなされ、かくれんぼ勝負を挑まれる。
©肉丸・芳文社/ばっどがーる製作委員会
https://badgirl-anime.com/story/02
感想
さて、今回はOPにも登場している瑠璃葉るらがついに登場……かと思いきや、優をかくまったただの通行人のポジションでした。番外編はるらのエピソードでしたが、本編では「主役4人のうちの1人」と言えるほどの扱いとは言えず。
本格的な登場はまだ先になりそうです。
むしろ、主役級ではないと思われる小鞠まりあのほうがしっかり登場していました。
……とはいっても、まさか幼稚園児だったとは。
優は子供っぽくて可愛らしい印象とはいえ、一応高校生のはず。亜鳥をめぐって幼稚園児と対等にやりあうのはどうかとも思いましたが、まあ明らかにまりあの言動が幼稚園児離れしていますね。
もっとも、思いきりかくれんぼなどをして遊んだことが無いという亜鳥のことを思って、まりあたちを買収?して亜鳥と遊ばせるようにしむけた優は良かったです。優のおかげだとしっかり気付いていた亜鳥はさすがですが。
犬の動画を見ようとして宇宙に思いをはせた優も可愛かったです。宇宙に思いをはせるというのは表現上の自主規制のようですが、亜鳥を好きなのに宇宙に行くにはまだ心の準備ができていないと逃げてしまうのは、優が純情ということもありますが、この作品はここまでが限界というラインを引いたという意味合いもありそうです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
亜鳥先輩、優ちゃんにちゃんと連絡先教えてくれたのかな?
さすがに教えない理由はないと思いますよ