引き続きアニメ「アイドルマスター」の感想です。
なお私はアイドルマスターのゲームのプレイなどをしたことがなく、キャラクターを知らない状態での初視聴となります。
アニメ「アイドルマスター」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
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感想
やよい回または伊織回でした。
今回メンバーの中ではほとんど、やよい・伊織・響が中心に展開しました。
挿入歌はあったもののアイドル活動ではなく普段の生活が描かれた感はありますが、各キャラクターの掘り下げということで、前回のプロデューサー回よりは良かったのではと個人的に思います。
やよい宅でやよいの弟や妹が登場しました。やよいが一番上ですが、妹は少なくほとんどが弟でしたね。アイドルマスターは男性も普通に登場する世界観なので弟が多くなっていますが、男性を登場させない作品だったら全員妹になっていたかもしれません。
ともあれ、アイドルと家事を両立させているやよいはすごいです。年齢的に学校にも通っていないはずはないので、過労になるのではと心配になるくらいです。
やよいが厳しく当たったため弟が飛び出してしまいましたが、やよいに過失があったとは思えませんでした。心配するのは当然かもしれませんが、最初に言っていた「おなかがすいたら戻ってくる」が実情だったのでは。
まあでも、実質的には伊織回だったような気もします。やよい弟を見つけたのも伊織でしたし。
もやしパーティと言われて本当にもやしだけだとは思いませんでしたが、伊織が美味しさに気付いた場面は良かったです。
とはいえ、やはり伊織とやよいとでは価値観が全く違うわけですし、もしやよいが伊織宅に招かれたらどうなるのかも気になるところです。
響のハム蔵は使い勝手がいいですね。子供たちにお手をさせられている様子は楽しかったです。ハム蔵の知力ならやろうと思えば出来るのでは。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
もやしだけで美味しくなるなんてすごいね!
調味料の使い方が絶妙なのでしょう。