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せいとあわゆきのデュエット――VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 第2話 第二話【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の感想です。
原作を知らない状態での初視聴です。

TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト

TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト
配信切り忘れから始まる、VTuberたちのコメディを描いた大人気ライトノベル『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』がTVアニメ化決定!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

02
配信切り忘れから始まる、VTuberたちのコメディを描いた大人気ライトノベル『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』がTVアニメ化決定!

配信でのやらかしを思い出し、ベッドで悶える淡雪。
しかし、部屋に散乱する空き缶たちに導かれ、同期にして”ママ”である彩ましろとのコラボ配信でもガチゼロをキメることに。
「いつのまにか同期の慰み者になっていることに驚愕を隠し切れません」
これまでの清楚路線とは一線を画した言動に困惑するましろをよそに、ガチゼロモードである「シュワちゃん」としてのスタイルを確立する。
そして、そんな彼女に相応しい一通の「マシュマロ」が届き――!?

© 七斗七・塩かずのこ/KADOKAWA/「ぶいでん」製作委員会
https://vden.jp/story/02.html

感想

前半が淡雪のイラストの生みの親でもあるましろとのコラボ、後半はシオンとのカラオケコラボでした。
マネージャー鈴木さんも登場し、淡雪のVTuberになるまでの過去話も描写されました。

前回、淡雪などがVTuberのイラストそのままの姿で普通に街の中で行動していたのが疑問だったのですが、この世界でもやはり本当は中の人は別の姿で存在するようで、VTuberになる前の一般人だった頃の淡雪や一般人は基本的に顔の無い姿で描写されるようです。まあ前回冒頭のリスナーは普通の姿だった気もしますが……
それを踏まえると、オフでの実際の行動は本当は本来の姿で行っているのでしょうけど、この作品内ではわかりやすさのためにVTuber姿で描写することにしているのでしょう。

淡雪がお酒にあまり強くないと自称していたのはちょっとびっくりです。普通に強いものだと思っていたので。
描写されているだけでもガチゼロを限界を超えて飲んでいそうな気がしますが……

「シュワちゃん」というニックネームは良いと思いますが「あわちゃん」も普通に炭酸飲料がイメージされるので、どちらもお酒を飲んでいそうなイメージです。
まあ、ましろさんの言う通り本当に休肝日を作ったほうが良いかと。

マネージャー鈴木さんの顔は表情をあまり見せないような描写でしたので、この作品としてはVTuberキャラ同士の交流中心に描写したいのでしょうね。

後半、唐突にシオン淡雪のコラボが始まってしまいましたが、経験の浅い淡雪がかなり絶妙に盛り上げていてさすがでした。
聖と淡雪は結構気が合うようで、視聴者にも言われてましたがこの二人を相手にするシオンも大変そうです。

そしてエンディングがまさかの、淡雪のデュエットによる「男と女のラブゲーム」。
オープニングは普通にオリジナル曲だったのでちょっとびっくりです。
まあ、聖たちとのカラオケコラボがあったわけですから、この歌は今回だけの特殊EDでしょうけど、「飲み過ぎたのは」という歌詞はこの作品に合っているのも確かなので通常EDであってもおかしくはないなと思いました。
まあ、せい様が淡雪と仲良くなるのは見ていて楽しいですが……

次回の展開予想

たちからについての話をふられていましたので、次はおそらくその晴というキャラが登場することでしょう。

そして、今回、晴が淡雪について話していた、とは言われていましたが、「好意的な話」とは言ってなかったと思います。
今まで登場したVTuberは淡雪に好意的なキャラクターばかりでしたが、この晴はもしかすると批判的なのかもしれません。

ただ、もしそうなら聖もそう淡雪に忠告するような気がするので、晴もやはり好意的なのかもしれませんが……
とはいえ、ここまで順調にきているので、多少は「淡雪ピンチか」という展開も混ぜてきそうな気がします。どうでしょうか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

淡雪ちゃん、お金が少ない状況であんなにたくさん飲んで大丈夫だったのかな?

おつまみも無しでガチゼロだけを飲んでいたようですので、出費はそれほど多くなかったのでしょう。

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