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日本語検定2級合格【めざせ2級カルテット】

国語・英語等


6月に受けた日本語検定

早くも合否結果が発表されました。

解答速報 | 日本語検定-ビジネス,就活,学力アップ。日本語力を高める検定。
日本語検定の受検合否結果を発表致します。

あれ? まだ半月くらいしか経ってなくない?

早いですよね。記述式なのにこの早さは凄いです。
まあ、マークシートで1ヶ月以上かかる試験が多いので早いと感じてしまいますが、そういえば星検も同じくらいだったような気もしますし、理科検定は1週間で結果が届いていたこともありました。
最近国家試験を受ける機会が増えているのでそちらの感覚に慣れてしまっていたたかもしれません。

さて、結果はいかがだったでしょうか。

結果

日本語検定の結果は、2級合格1級不合格でした。

……えっと、この場合「おめでとう」なのかな?

微妙なところですね。
なお、もし準1級に合格していたら「1級不合格」ではなく「1級準合格」の表示になるようなので、準1級にも届いていなかったようです。
仮に自己採点で「2級合格・1級不合格」でこの結果だったなら、予想通りなのでおめでとうでも良いと思います。
ただ、今回の自己採点は準1級合格の可能性が有力としていましたので、どちらかというと残念だという感触のほうが強そうです。

とはいえ、もともと2級を目指すイベントでしたので、目標達成と考えて宜しいのでは?

まあそうなんですけどね。

なんで準1級に届かなかったんだろう?

準1級に届かなかった理由は結果のスコアが届かないとわかりませんが、分野別で5割を割った分野があったか、トータルで7割に届かなかったかのどちらかということは確実です。

総合得点については単純計算で7割を数問上回っていたはずなので、分野別で引っかかった可能性が高いと思いますが、記述式なので漢字の書き方で思わぬ部分で減点されていた可能性や、記号と数字を逆に書くなど答案の書き方でミスした可能性も無いとはいいきれません。
とはいえ、問16が全滅していることがわかっていますので、それを含んだ分野で基準点割れした可能性が高いのではと思います。

1級は再チャレンジですね。

はい。まあ自己採点通りだとするなら弱点を克服すれば届かない目標でもないと思うので、いつか再チャレンジというのは良いと思います。
ただ、何度か書いている通り、無勉強での再チャレンジではなく、四字熟語ことわざの検定に挑戦してから、その後でという形にしたいです。
それを思えば、日本語検定自体は来年以降になるかなと思います。


ともあれ、今後の作戦については結果が届いてからということで。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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