引き続き「MIX MEISEI STORY」の感想です。
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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
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ストーリー
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感想
準々決勝は明青学園の敗色濃厚でしたが、相手投手のアクシデントによる逆転勝利となりました。
やや喜び辛い結果ですが、勝ちは勝ちというところでしょうか。
走一郎の登板の案はあっさり却下されました。
捕手が代わることによる戦力低下が大きいとの監督判断で、それももっともではあるんですが、走一郎にアクシデントが起きる可能性もあるわけで、控え保守の強化が課題ともいえます。
まあタッチで甲子園に出場した時は上杉－松平バッテリーで代わりはいなかったわけですが。
健丈高校から今までプロ選手になったのは大熊一人だそうです。
大熊も認める新田は会社の都合でプロにはならなかったわけですが、大熊の目から見て赤井兄は新田に続く天才とのこと。
30年前の当時の大熊は新田には対抗意識を燃やしていましたが、実のところ天才だと認めていたのが少し嬉しかったです。
もっとも、高校時代の明青学園戦ではあまり人を見る目がなさそうな描写もありましたが、やはり30年経って見る目も育ったというのもあるかもしれません。
さて、赤井兄と三田亜里沙が会っていたのは、赤井が三田兄からサインをもらったのが理由だそうです。
赤井くらいの立場なら直接もらっても良さそうな気もしましたが、三田兄は甲子園のヒーローですからなかなか近づけないというのもありそうですし、身内に頼めばより確実というのもあったかもしれません。
亜里沙側としては当然交換条件は提示したと思います。赤井弟に関する便宜を図る感じの内容だと思いますがどうでしょうか。
さて、いよいよ準決勝開始。
解説の表裏さんが明青をぼろくそに言っていましたが、明青に対する評価はともかく、西村が軽視されているというのは事実だと思います。結構核心を突いていたと思います。明青がどんな負け方をするかと評した試合ですが、果たしてどうなるか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
相手投手の怪我があったとしても、よく4点も入ったね。
あの時点でランナーは2人いますし、控え投手も準備不足でしょうから、不自然ではないと思いますよ。
