引き続き「MIX MEISEI STORY」の感想です。
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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
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ストーリー
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感想
２回戦ですが、その前に面白かったのは南郷。春夏と走一郎の口喧嘩に対して、走一郎への労いにお茶を渡していました。
もっとも、表面上仲が悪く見えますが、あれだけ本音でぶつかり合えるというのはむしろ仲が良い証拠とも言えます。大丈夫でしょうか。それに、春夏はマネージャー的な立場なので他のメンバーとも近づく機会は多そうで、南郷の苦労も絶えなそうです。
亜里沙が春夏に試験の成績でも勝利しました。亜里沙が１位、春夏が２位。
亜里沙は春夏の２位についても喜んでいましたが、ライバルの健闘を讃えているすがすがしいタイプにも見えてしまいました。本当に嫌っていたらもっと下位になるのを望むと思います。まあ相手が凄い時に倒したいという気持ちは決して悪くは無いと思います。
さて、２回戦の三光学院戦。
タッチの準決勝の再現ということで、完全にその試合を意識した構成になっていました。
当時の三光学院は準々決勝で西村の勢南を僅差で破り勢いづいていましたが、明青学園の柏葉監督の「3安打打たれたら交代」の命令と、上杉達也の「須見工と当たる前に実績を作りたい」との気持ちとの前に、ノーヒットノーランを達成されてしまいました。
それでも当時の上杉達也は3年生で1年以上の実績はあるわけですが、今回の投馬は1年生投手。重ねた描写になっていたものの、今後の伸びしろを考えると投馬の凄さがわかります。
もっとも、序盤は四死球を出すなど制球に苦しんでいた様子もありましたが、何か理由でもあったのでしょうか。走一郎が怒る気持ちもわかります。まあキャッチャーが怒ってどうするんだというのはありますが……
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
明青学園中等部でも試合が気になる生徒が多いんだし、みんなで応援に行けばいいのに。
高等部と中等部ではやはり違う学校という扱いかと思いますよ。
