PR

環境計量士(濃度関係)試験の勉強方針を決める【めざせ化学系資格!】

数学・理科・農業等

公害防止管理者試験も一段落し、続いては12月に行われる環境計量士(濃度関係)試験が迫ってきました。

試験日は12月10日。もう1ヶ月半しかありません。果たして間に合うかどうか。

期間も短いですし、今回も過去問中心でまいりましょう。

まあそれがいいでしょうね。
最近の資格検定試験対策は過去問や模擬試験中心のものが続いていて、過去問をあまり使わずに対策した試験を考えていくと去年の星検あたりまでさかのぼります。もっとも、その星検も対策の一部として多少は過去問を見ていますので、最近で過去問に一切触ってない試験となってくると、不合格だった年金検定やCBT開始直後のDCプランナー試験くらいしかなさそうです。

インターネットに過去問演習サイトはあるのでしょうか?

過去問は経済産業省のこちらのページに載っているようですが……

過去の計量士国家試験問題(METI/経済産業省)

問題文と正解番号しかないので使い辛いですね。

では、今回は市販のテキストで頑張りましょうか。
こちらの本はテキストと過去問がセットになっていて使いやすそうですね。

この一冊で行けますかね?

今回は一冊を使って基礎を完璧にすることを考えましょう。時間が限られている状況で色々な本に手を出すのはよろしくないかと。

なるほど、そういえば最近は基礎の重要さを軽視していたような気もしています。
不動産や電験三種あたりの資格でも模擬試験など色々と手を出して復習も満足にできずに中途半端になっていた感もあるので、今回はちょっと目先を変えて初心に戻ってみる感じにしましょうか。

とはいえ、過去問3年分って少ない気がしますが、大丈夫ですかね?

不安が残るようでしたら、過去問集を1冊だけ追加しましょうか。

なるほど、先ほどのテキストに第71回以降の過去問が載っていて、こちらの過去問はその直前の問題ですのでちょうどうまい具合になってますね。

とはいえ、公害防止管理者試験よりも難しいと言われているこの試験に残り1ヶ月半で間に合いますかね?

科目ごとの足切りがありませんので、チャンスは十分にあると思っていますよ。

確かに、苦手科目が出てきても他の科目で補えるというのはありがたいですね。
合格ラインギリギリの科目があった場合に、分野ごとの総合点だけを気にすれば良いというのは結構ありがたいかもしれません。

方針は決まったね。がんばれ!

ということで、今回はテキストと過去問中心に進めていくことになりましたが、どうなることか。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
タイトルとURLをコピーしました