引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。
- 「Dr.STONE」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
残された材料から〝ダイナマイト〟を作り出し、司軍との戦いに勝利した科学王国。千空は、一時停戦を条件に、脳死状態の司の妹・未来を復活させると約束する。石像を見つけ出し、復活液により命を吹き返した未来と、数千年ぶりの再会を果たす司。そんな中、クロムはダイナマイトが何者かによって、一つ盗まれていることに気がつく。捕らえていたほむらも脱走し、司帝国に緊張が走る。
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/2nd/10/
感想
司と和解したかと思いきや氷月との対立が表面化し、千空と司のタッグで氷月を倒す流れです。
思想の違いについてはおいておきますが、今回の話では司の生命力の強さがすさまじいです。
まあ漫画の登場人物はストーリーの都合で死ぬべき場面でなければなかなか死なないものですが、常人の域から逸脱してますね。まあそういう設定だったかもしれませんが。
戦いそのものについては、ちょっと紙一重な作戦が上手く行き過ぎかな、というご都合な面が印象に残った感じです。
未来の復活については、ワンチャンと言っておきながら割と確信持ってた様子ですが、このところの殺伐とした流れの中で温かみある雰囲気で良かったと思います。まあ、何千年も脳死していたようなものだから同じように復活できるという理屈は確かに一理あるかなと思ってしまいました。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
ダイナマイト、いつの間にあんなに用意してたのかな。
一つ成功すれば量産は比較的スムーズに進むのはこの作品のいわばお約束ですから、気にしないことですよ。