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ミニスカート初詣は寒いのでは?――ラブライブ!TVアニメ2期第10話「μ’s」【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「ラブライブ!」のアニメを見た感想です。

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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

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新年を迎え、初詣にやってきた穂乃果たちは、偶然A-RISEのメンバーと出会い、

本大会への激励の言葉をかけられる。そう、東京地区の最終予選は見事μ’sが

制したのだ。その本大会に出場するチームは、チーム紹介ページにキャッチフレーズを

載せることができるという。μ’sを一言で言い表す言葉がないか思案する穂乃果たちだが、なかなかいい案が出てこない。

そんな彼女のもとに、突然A-RISEのリーダーのツバサが現れて――。

©2013 プロジェクトラブライブ!
https://www.lovelive-anime.jp/otonokizaka/prologue.html

感想

μ’sが最終予選で優勝した後で、全国大会に向けてキャッチフレーズを決めていくエピソードです。

大晦日の夜に穂乃果たちが初詣に出かける話から始まっていました。
穂乃果が着替えている時に年が明けてしまいましたが、あのタイミングで年が明けるなら、仮に海未ことりが迎えに来た時に穂乃果の出かける準備が整っていたとしても、目的地まで歩いている途中に明けてしまったように思います。

まあ、どのタイミングで年が変わるかにそこまで大きな意味はないと共通認識があったのかもしれませんが。

それにしても、かなりのメンバーが素足にミニスカートのようですが、寒そうに見えました。
まあ、それを言ったら普段の学校生活も、冬でもスカートで寒そうですが。

最終予選でA-RISEにμ’sが勝ったとの話。
優勝の喜びの瞬間を飛ばして後日談で表現していたため、凄いニュースの割にはあっさりした印象を持ちました。
まあ、投票の一発勝負で上位1チームが選出なら、票が操作されていない限り本命が敗れることもあるでしょう。
A-RISEの知名度によりますが、仮にA-RISEがマスメディアでよく見かけるアイドルだったら、A-RISE以外のチームが勝ってはいけないという暗黙の了解や、A-RISEを破ったμ’sに対する誹謗中傷などが心配になってきます。
まあ、そもそもA-RISEは他のチームと平等に予選から出場してはいけないチームだった気がします。つばささんと穂乃果の対話で穂乃果が終始敬語なのにつばささんがタメ語だったという部分にもお互いの立場の差が現れています。

しかし、つばささんが穂乃果にμ’sが勝った理由を聞いていましたが、そんなことを穂乃果に聞いてもわからないでしょう。
もちろん穂乃果の頭の回転が早ければそれなりの答えを返せたかもしれませんが、優勝を決めたのは視聴者の投票であり、視聴者の考えは穂乃果の想定と違っている可能性も大いにあります。
むしろ、そもそもA-RISEがなぜ以前からμ’sを意識していたのか。その理由の中に答えがありそうな気がしました。

餅つきは風情があっていいと思いますが、穂乃果に杵を持たせたら危ないのではと心配になりました。
亜里沙さんの反応も頷けます。
しかし、つきたてのお餅って、味をつける物が何もなくてもそんなに美味しいものでしょうか。まあこればかりは食べてみないとわからないでしょう。「自分たちで作った」という点もおいしさを倍増させる要素かもしれません。

残り回数も少なくなり、あとは全国大会と3年生卒業という問題に焦点が当たってくると思いますがどうなることか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

人気投票なら知名度が高いほうが有利なはずだよね~!

いえ、A-RISEのような絶対的な本命は投票しなくても勝つだろうから別のグループに投票しようという心理も働いたかもしれませんよ。

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