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何度目の合格だとしてもその価値は変わらない件[資格検定の雑記]

資格関連

セイさんは三冠ウマ娘になったわけですが……

いやいや、突然変なことを言い出さないで下さい。
本気にする人が出てくるかもしれないじゃないですか。
エイプリルフールにはまだ半月早いですよ。


去年私が獲得したのは三冠ウマ娘ではなくて不動産トリプルクラウンです。

大丈夫だって。ウマ娘になったとか、本気にする人はいないと思うよ。

いや、最近の世の中には色々な物がありますから、何かそういう設定だと思われるかもしれないじゃないですか。
ウマ娘については、私はアニメを見たりゲームをプレイしたりしているだけで、私個人とは関係ないです。


まあ、話を進めましょう。
なぎささん、トリプルクラウンがどうかしましたか?

その三冠ですが、独学一発合格でしたよね? 合格の報告はされていましたが、その点については主張されないんですか?

いや、独学ではないですよ。宅建にはフォーサイトを使っています。
お目当てはバーチャル講師の真鍋サキさんでしたが、テキストや模擬試験なども普通に利用させてもらっていました。

そうでしたね。ですが、マンション管理士は独学ですよね。ブログでのアピールポイントにはならないのでしょうか?

って、いったい誰に対してのアピールですか。
そもそも、独学だろうが通学だろうが、一回で受かろうが何回かかろうが合格は合格。その価値に変わりはないです。

そうかなあ……? 「一発合格」をアピールしているブログは結構多い気がするけど。

もちろん各ブログ運営者にはそれぞれの考えがあると思いますし、それぞれのブログの個性は尊重されるべきだと思います。


私のブログでは資格の総獲得数や勉強時間を明記していませんが、それと同じように、合格までの挑戦回数も重要視していません
自分なりの理由があるからそうしているので、一種の信念のようなものと思ってもらっても良いです。


まあでも、そうですね。
今は大きな資格にまで少し時間がある時期ですし、そのあたりの私の考えを明確にしておきますか。

なお、「一発合格」については、その言葉の定義にもかなり微妙な部分があると思っていますので、機会があれば別途記事にしてみたいと思います。

合格の価値は誰でも等しい

一回での合格だろうが、何度も受けた上での合格だろうが「合格」自体の価値は変わりません。

もちろん、一回で合格したほうがそれだけ時間やお金をかける量が少なくてすむわけですし、かかった時間やお金の量を比べれば、合格に向けた勉強が「効率的だったかどうか」という観点では差が出てくるでしょう。
一定の価値である「合格」に向けて、かかった時間や費用が少なければ、それだけ対策が効率的だったと評価できるかもしれません。

もっとも、効率的なほうが良いと一概には言えません。
かかった時間や費用が少なければ、その分の時間やお金を他の勉強や余暇に充てることができるので、単純に考えれば、効率的なほうが良さそうに見えます。
とはいえ試験によっては、不合格となるリスクをなるべく低くするため多少非効率的でも余裕を持った点数を目指したほうが良い場合もあるでしょうし、資格取得後にその知識を必要とするかどうかによって深く勉強する必要性が違ってくることもあるでしょう。

とはいえ、目的が「効率的な合格」なら、勉強期間や費用が効率的だったことをアピールするのも良いと思います。「費用をなるべく抑える」という目的があれば独学アピールも良いでしょうし、一発合格にこだわりを持っているならそれも良いと思います。
ですが、私個人が資格検定試験を受ける目的は、単に「試験に合格したい」というだけの話です。効率はそこまで重要視していませんし、勉強時間などはそもそも計測していません。合格そのものはアピールしても、それに付随する一発合格や独学といった合格自体の価値に直接関わりのない部分をアピールする必要性は感じません。

とはいえ私も、このブログ開始当初の社労士の勉強の頃は、記事のタイトルに「独学」の言葉をつけていました。
これは、ブログ開始当初、SEOについて色々調べた時に、「独学」というキーワードをタイトルに入れれば検索対象になる可能性が高くなりそうと考えたためです。
独学を強調するのは本意ではなく、また、SEO対策としてもそこまで効果があったようにも見えませんし、今なら独学というタイトルはつけないと思います。

時間やお金をどのくらいかけたとしても、「合格」は「合格」。基本的には価値は変わりません

例外

ただ、例外的に、同じ試験の合格でも、価値に差がある場合もあります。

例えば、私の受けたビジネス数学検定1級には、合格に「A」から「AAA」の3種類の階級がありました。

また、法学検定には合格の上位にExcellent合格がありましたし、点数や順位も出ました。

試験によっては優秀賞や協会賞など、成績上位者に表彰制度がある場合もあるでしょう。

こういった、主催者側が明示的に上位合格にオプションをつけている場合は、例外的に「合格の価値に差がある」と言っても良いと思います。

一発合格や独学といった、受験者側の都合は合格の価値に影響はしませんが、主催者側が明示する賞や順位がある場合、それは価値の差として扱って良いという考え方です。

ですので、私は未経験ですが、仮に今後「優秀賞を獲得した」というようなことがあれば、普通にブログでアピールすると思います。

ゲームでの「取り返しのつかない要素」にあたる部分

私が独学や一発合格をアピールしたくない理由として、ゲームでいうところの「返しのつかない要素」にあたるためという点があります。

たとえば、RPGのゲーム中に選択肢を誤った場合、あるアイテムを手に入れることができず、そのゲーム内では二度と手に入らないような場合、それを「取り返しのつかない要素」と呼びます。

一発合格にはこれと似たような側面があります。ある試験に一度不合格になった場合、その人は二度とその試験の一発合格にチャレンジすることができません。
独学についても同様に、もし一度予備校の生徒になったら、仮に予備校が自分に合わなくてやめたとしても、その後に合格した際に独学での合格だと言うことには疑義が出てくるでしょう。

とはいえ、「合格」という称号を手に入れることについては、何度不合格になろうとも再チャレンジができます
協会賞」などの表彰についても、例えば一度合格点ギリギリの得点で合格して賞にかすりもしなかったとしても、理論的には再挑戦して取得出来る可能性はあるので「取り返しのつかない要素」とは言えません。
まあ、そのような賞は気軽に狙えるものではなくて私は狙わないでしょうけど、仮に運良く獲得できたとしたら喜んで記事にする気がします。

その理屈だと、ある検定試験に合格した後で、その検定試験が廃止になった場合も「取り返しのつかない要素」に当たるんじゃないのかな?

その例はちょっと微妙な感じもありますが……
「多くの人の要望があってその検定試験が復活する」という可能性もゼロでは無いという論理で「取り返しのつかない要素」には当たらないとさせて下さい。
協会賞の取得と同様、可能性はほとんどないですが、絶対に無いとは言いきれない話になります。
同じように、「最年少合格」なども、たまたま受験者層が高齢者ばかりだったということがあれば、理論的には自分が最年少になる可能性も無くはないです(まあ事実上不可能でしょうけど)。

一発合格や独学など、日本語の本来の意味から不可逆なものが、私のブログでアピールしたくない対象になります。

最後に一言

最後に一言付け加えるなら……


一発合格を前面に出すと、それを狙う方向に向かってしまいそうな気がします。
一回での合格にこだわってチャレンジに慎重になりすぎることは避けたい」という方向性でいきたいです。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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