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一陸特(第一級陸上特殊無線技士)試験の自己採点

無線・電気

先週受けた一陸特(第一級陸上特殊無線技士)試験。

公式サイトにて解答が発表されました。

試験問題と解答 | 公益財団法人 日本無線協会

なので、さっそく自己採点をしてみました。

「さっそく」って、試験の翌々日には発表されてたんじゃない?

まあそのあたりは、記事を書くタイミングの問題などもあるので、多少の遅れは気にしないで下さい。

自己採点

ということでさっそく自己採点しました。
なお、1問5点ということですので、点数で出してみます。

  • 法規B:60点(60点満点。合格点は40点)
  • 工学B:110点(120点満点。合格点は75点)

ということで、マークミス等がない限り合格確実となりました。

おめでとうございます。法規は満点ですね!

はい、去年のFP3級の実技以来の満点となりました。

これだけ取れていれば本来は細かいことはどうでもいいのですが、無線資格への挑戦はまだ続きますので、今後のために工学の失点を振り返ってみます。

計算問題と知識問題でそれぞれ1問ずつ間違えていました。

まあ、計算問題のほうは、さっぱりわからなかったので致し方なし。
本番中もわからないなりに頑張って考えたのですが、「半径」と「直径」を間違えて考えていた気がします。いずれにせよ公式を覚えていなかったのでこの問題自体は解けなかったでしょうけど、その読み間違えだけは反省材料です。

知識問題のほうは、まあ仕方ないです。知識が曖昧だったとは思うのですが、なかなか完璧とはいかないもの。合格を目指すにしても最初から計算に入れておくべき失点だと思います。

仮にこの失点を防ぐために慎重に勉強していたとしたら、これらの問題は解けたかもしれませんが、全体的にここまで得点が伸びなかった可能性のほうが高い気がします。

今回は、試験の直前期にウマ娘ダイタクヘリオスを見習ったテンアゲな勢いで過去問を周回したのが良かったと思います。また、防振り(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。)のサリーを見習ってプレイヤースキルを活かしたというのもあります。総じて今回は作戦勝ちといった感が強いです。

さて、ということで次に目指すは1アマ
ガールズ&パンツァー武部沙織さんの2アマ超えを目標に無線資格の勉強を始めたということから考えると、当面の本命資格です。
1アマではモールス符号も出題されますし、工学は工学で一陸特よりも遥かに難しい問題が多そうですが、果たしてどうなるか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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