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過去の雑多な〇級を振り返ってみる――平均的資格マニアの個数があるか?【チャレンジした資格検定を振り返る】

その他の資格・検定試験

資格・検定を振り返るコーナーも今回で一区切りとするため、今日は、子供の頃から認定されたことのある色々な検定や級などを振り返ってみます。

特に証拠画像は載せませんが(ほとんど残っていないため)、飛びぬけた階級を取得したわけでもないので、ああそうなんだと思って下さい。

もし仮に自分自身が資格マニアだとして、下位級も含めて今までに取ったものを全部数えたらどのくらいの個数になるか興味が沸いてきたわけです。

プロフィールに載せるつもりは全くないですが、お遊び程度に。

いつも、「自分が資格マニアだ」という断定を微妙に避けてるよね?

「資格マニアではない」と仰られてもいないようですが……。今度、見解をじっくり伺ってみたいですね。

普通自動車免許

運転免許は、学生の頃に合宿で山形県に行って取得しました。
まあ、その後車を買うこともなく、いわゆるペーパードライバーです。


免許証は身分証明書替わりに有用ですが、最近マイナンバーカードを取得したので、今後マイナンバーカードが身分証明書として使えるようであればこちらは返納してもいいのかなとも思ってます。
まあ、今後人生どう転ぶかわかりませんし、まだしばらくは今のままでもいいですかね。

英語

英検は中学生の頃に3級と4級を取得しました。
その後、2級も受けさせられましたが、2級は高校レベルなのでさすがに受かりませんでしたね。

時を経て社会人になってから、英検準1級にチャレンジして、1次試験だけ受かって2次試験で玉砕したこともあります。

まあ、合格実績としては3級と4級ですね。

英会話のNOVAに所属していたことがあります。
当時のNOVAのレベルは、低い方から「レベル7C→7B→7A→6→5→4→3→2→1」の順序になっていました。

入った当時はレベル7Bと判定されましたが、その後、レベル7A、レベル6、レベル5の試験に合格しました。
また、当時TOEICのような試験を受けて、500と650だった記憶があります。
TOEICだと思ってうけたのですが、本物のTOEICだったかどうかは定かでありません。

また、すっかり忘れてましたが、学生時代、国連英検のC級に受かって、B級に歯が立たなかったような記憶があります。
記憶の改ざんの可能性も0ではないですが、大学時代であればC級の力を持っていてB級に落ちるのは妥当ですから、たぶんC級です。

実用フランス語技能検定試験

フランス語検定(仏検)に学生時代、4級に合格して、3級に不合格でした。
これは間違いないです。

つまり、第二外国語でフランス語を履修したわけですが、今思えば中国語のほうが良かったですね。
まあ、仕事に生かせるくらいの実力をつけられたかというのは難しいですが。

そろばん

珠算検定4級は割と簡単に取得して、やっとの思いで3級を取得した覚えがあります。
確か、割り算が得意で、掛け算・伝票算も悪くはないですが、見取り算を苦手にしていました。


1級はもちろん、2級も雲の上の存在だと思ってましたね。
私が1級へのあこがれを抱くようになった原点です。

ヤマハピアノ演奏グレード

子供の頃にピアノを習っていて、ヤマハのピアノ演奏グレード9級から6級まで取得しました。
ちなみに試験内容は、簡単な課題曲の演奏、聴奏、初見演奏、伴奏付け(9,8級)/即興演奏(7,6級)です。
ちなみに6級と5級の間に大きな壁があると思います。私は5級を挑戦できるレベルにはありませんでした。

まあ、ピアノの練習は不熱心な生徒だったわけですが、学校教科の音楽を得意教科にすることが出来たのはピアノ効果です。
中学~高校と音楽の成績は5段階評価で5を取れてましたし、社会人になってからも弾き語りをしたこともあります。

今度、京町セイカ歌声創造プロジェクトでセイカさんに歌を歌ってもらえるソフトが出来るそうですが、楽譜を読んだりすることに苦手意識はないので、ぜひ歌を作って歌ってもらいたいと楽しみにしています。

書道

習字も習ってたことがあります。
たぶん最初が10級で、7級と6級に昇級した記憶はあります。
どこの流派だったかなどは全く記憶にないです。


その後どうなったのか記憶にないですが、サボりがちな生徒だったので、やめたんじゃないですかね。

拳正道

拳正道とは、空手みたいな武道です。
小学校低学年の頃、嫌々ながら習っていた記憶があります。
最初は白帯ですが、6級から4級までが緑帯だった記憶があります。
6級、5級、4級まで取得した記憶があります。3級から茶帯ですが、茶帯にはなりませんでした。


その後どうなったのか記憶にないですが、サボりがちな生徒だったので、やめたんじゃないですかね。

囲碁

囲碁は小学5年の頃から町の囲碁クラブに通っていました。
こちらは上3種類の習い事とは違い、好きで通ってました。
そこでも級を認定されたことはあるので書いてみます。
クラブ内や隣の市での大会でのみ通用する級ですが、最初が4級。
3,2,1級と昇級して、初段、2段まで進んだことがあります。


まあ、何十年と離れているので、今は2級以下の力もあるかどうかですが、勘を戻せば1級取得できるものかもしれません。
10年くらい前にチャレンジした、KGSというオンライン対局が出来るシステムでは、2K(2級)くらいだった気がします。

まとめ

以下の資格や級・段を取得したことがあります。

  • 普通自動車免許
  • 実用英語技能検定4級、3級
  • NOVA 英会話レベル7A、6、5(旧システム)
  • 国連英検C級
  • 実用フランス語技能検定試験4級
  • 珠算4級、3級
  • ヤマハピアノ演奏グレード9級、8級、7級、6級
  • 書道10級、7級、6級
  • 拳正道6級、5級、4級
  • 囲碁4級、3級、2級、1級、初段、2段

いっぱいあるねー! プロフィールこの前の情報処理のと合わせると、結構あるんじゃない?

ちょっとトータル個数を数えてみました。
同一試験で階級が異なるという「重複」を排除すると40くらい、重複も全部数えると60個は到達しそうです。
ただ、どう頑張っても100個は到達しないようですね。

なるほど、じゃあ100個目指す?

いや、目指さないです。

結果的に100個になればそれはそれで良いですが、「自分の取りたいもの」を優先にしようと思います。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

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