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SEO検定とは【目指せSEO検定!】

IT・情報・SEO等

さて、気分一新、今日からは「SEO検定」の内容の投稿が始まります!

あれ? つい最近、別の試験勉強が始まるって言ってなかった?

こちらですね。

一つの時期に一つの試験しか狙えないというルールは無いです。

SEOってなに?

SEOは、WEBサイトの運営をする人ならよく目にする用語ですよね。後ほど説明します。

今日は、SEOに関する検定である「SEO検定」について見ていきましょう。

SEOとは

問題:SEOとは何の略でしょう?

せお……ウェブサイトを良くするセオリーとか?

その答えはなかなかいい線いってる気もしますが、セオリーは「theory」ですね。

SEOは、「Search Engine Optimization:検索エンジン最適化」の略です。

Googleを始めとする検索エンジンから、サイトに訪れる人を増やすことです。

検索エンジンを最適化して、表示される順位で上位を獲得すると、Webで収入(商品販売や広告収入等)を得ている人には大きなメリットがあります。

まあ、当ブログはそんな大それたことを考えられる段階にはありませんが、個人ブログといえど、アクセス数が増えることは継続意欲やモチベーションアップにとって重要な要素になり得ます。

SEO検定試験

SEO検定試験は、SEOの技術体系や実践方法等の知識を問う検定試験です。

SEO検定試験には1級から4級まであります。

誰でもどの級でも自由に受けることが出来ます。

一般社団法人 全日本SEO協会の公式サイトはこちらです。

https://www.zennihon-seo.org/

2021年現在、以下の各会場で受けることが出来ます。

  • 東京  大阪  名古屋  福岡  広島  仙台  札幌  金沢  高松  那覇

会場によって試験日程が異なるという、珍しいタイプの検定試験となります。

なお、私にとってはありがたいことに、東京会場は他の会場よりも回数が多く開催されています。

ちなみに、一般社団法人全日本SEO協会が実施している資格である「認定SEOコンサルタント」「認定SEOスペシャリスト」を取得するには、SEO検定1級~4級すべてを取得している必要があります。

1級の出題範囲は「1級~4級の公式テキスト」ですので、1級を取得すれば充分のような気もするのですが、まあ大人の事情があるのかなと想像します。

いずれにせよ、私が興味あるのは1級ですので、コンサルタントやスペシャリストへのチャレンジはしないと思います。

もちろん、真の実力をつけるためにはそちらも勉強したほうが良いでしょうけど、このブログの更新はそこまできっちりするのではなく、気楽にいきたいです。

なぜSEO検定試験か

ブログを書く立場にいる人なら、収入云々はともかく、ブログを育てたい意識はあると思います。
そして、ブログへのアクセス数を増やすためにはSEOを勉強することが非常に大切になってきます。

では、単に勉強するだけでなく、なぜ「検定試験」を目指す必要があるのでしょうか。

それは、「問題を解く」というアウトプットにより、理論への理解が深まるからです。
検定試験という目標があると、それに向かって問題を何度も繰り返し解くことになるでしょう。

それに、検定試験と称しているからには、試験ではその分野の幅広い分野が出題されるはずです。
効率的に知識を増やすには、一度こういった試験にチャレンジすることは非常に有意義だと思います。

なんか、もっともらしいことを言おうとしてるけど……

「楽しんで資格検定を目指す」としては、「そこに検定試験があるから受ける」的な感じだよね。

1級が受けやすそうだけど受ける理由が欲しい、って感じじゃない?

好き放題言われてますが、まあ、「面白そうだからやってみる」という動機でもいいんじゃないですかね。


このブログは資格検定ブログですが、皆さんもご自分で楽しめるものをどんどん見つけていって下さい。

まとめ

SEOは、「Search Engine Optimization:検索エンジン最適化」の略です。

SEO検定試験は、SEOの技術体系や実践方法等の知識を問う検定試験です。

SEO検定試験には1級から4級までありますが、どの級でも受けることは可能です。

4級から順に受けていくほうが確かな実力はつくと思います。

とはいえ私は、基本的な知識をつけたいという気持ちはあっても、そこまでしっかりがっつり身を投じるつもりでもありませんので、一直線に1級狙いでいってみたいと思います。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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