引き続き「球詠」の感想です。
なお私は「球詠」のアニメのストーリー部分は原作では未読の状態での初視聴となります。
- TVアニメ「球詠」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

野球部の顧問として藤井杏夏が就任し、さっそく練習試合が組まれることになった。迎える相手は今夏大会の注目チーム・柳川大附属川越だが、先発は2番手投手の大野彩優美。新越谷は3点を先制すると、詠深・珠姫のバッテリーも先頭打者を三振に仕留めてみせる。2回表、新越谷が三者凡退に抑えられた頃、ようやく学校に着いた柳大川越の2年生エース・朝倉智景の姿があった。
©マウンテンプクイチ・芳文社/新越谷高校女子野球部
https://tamayomi.com/story/detail.php?id=1000766
感想
試合が始まりました。やはり試合は面白いです。
特に、相手が主人公チームを甘く見ていたが実際対峙してみると強かったというパターンは王道ですね。
初めての練習試合ですし、ここでの勝敗は今後の展開への影響は小さいはずですので、今回は新越谷の負けかなと思っていましたが、やはりその通りでした。
やはり最初は苦戦しつつも最後に笑う展開が良いですし、ここでの負けは致し方ないところ。
新越谷野球部の打順とポジションも公表されました。
希が1番というのは良いですね。好打者でプライドも高そうな希ですが、クリーンナップには怜などの主力がいますし、相手の出鼻をくじく1番というのはプライドも保たれる良い位置だと思います。
9番レフトの息吹がなかなか良い仕事をしていたと思います。初回の外野フライも、漫画的にはスーパーセンター怜の仕事かと思わせておいてしっかり息吹がキャッチしたのは好印象でした。
最終回にもしっかり粘って降り逃げしてましたし。
たぶん、息吹はメンバーの中で運動能力的には一番平凡という設定だと思いますが、その分親しみやすく応援したくなるキャラだと思います。
そして、地味に印象的だったのが球審のコール。
三振をストライク・スリーとコールしていたのが良かったです。
今までの野球アニメでは、三振時に「ストライク・バッターアウト」とコールする球審が多く、もちろんそのほうが視聴者的にわかりやすいのですが、実際のところ三振時のコールは「ストライク・スリー」のはずです。
三振しても降り逃げ可能な時はアウトではないためバッターアウトとはコールできず、かといって降り逃げ可能な時のみバッターアウトをコールしないというのはバッターにヒントを与えてしまうことになるため、三振時には基本的にはバッターアウトとはコールしないはず。
正直、この球審のコールで、この作品はかなりしっかりしてそうだと好感を持ちました。
さて、詠深は出し惜しみすることなく決め球を使っていましたが、あまり見せすぎて攻略されたら手が無くなるのではというのが心配なところ。まあ攻略は難しい球ですが以前実際怜に打たれているわけですし。
ともあれ、試合後に、相手チームの投手、朝倉智景が詠深と和やかに会話を交わしていたのは良かったです。試合は本気でぶつかり、それ以外では敬意を持って応対する、というのはスポーツとしては爽やかで理想的な姿かと思います。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
女子野球って7回制なんだね!
その点は9回制の男子の野球との大きな違いのようですね。



