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インドア・アウトドア――ばっどがーる #11 楽しいおもちゃ/ゆりきゃん×/やじり【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「ばっどがーる」の感想です。
なお私は「ばっどがーる」の原作を知らない状態での初視聴となります。

  • TVアニメ「ばっどがーる」公式サイト
TVアニメ『ばっどがーる』公式サイト
TVアニメ『ばっどがーる』アニメ化決定!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

TVアニメ『ばっどがーる』公式サイト
TVアニメ『ばっどがーる』アニメ化決定!

山でソロキャン動画を撮影していたるらは、草むらから響いてくる不気味な唸り声を耳にする。恐る恐る草むらを覗くとそこには、謎の行為に耽る優と水花の姿があった。テントとライターを忘れたという二人と合流し、3人で楽しくキャンプ飯を囲んでいると、水花が“アトリニウム”なる謎の物体を取り出し…。

©肉丸・芳文社/ばっどがーる製作委員会
https://badgirl-anime.com/story/11

感想

1話目は全開の続きで亜鳥によるインドアの話、2・3話目は優・るら水花によるアウトドアの話で、今回もバランス良く気軽に見られる話だったと思います。

ゲームに負けたら罰ゲームということで、亜鳥に「お姉ちゃん」と言わせたのは、かなりいいセンスだったと思います。常識的な範囲ですし、涼もそれくらいノッてあげればいいのにという感じです。
亜鳥はメイド姿にさせられたのですが、髪がツインテールになったせいか別人っぽかったです。可愛いは可愛いですよ。涼を見とれさせてしまったのはさすがでした。

2・3話目はるらのことをかなり好きだったのが楽しかったです。るら自身は好きとまでは認めてないとは思いますが。
いつもるらにはそっけない態度をする優ですが、今回は素直にお礼を言った場面もあり、るらにとっては嬉しかったろうなと思いました。

もっとも、今回実際にメンバーを助けたのは動物と話す能力があった水花。料理の腕もかなりのもののようですし、自虐モードとかアトリニウムでの失敗とかもあったとはいえ、水花は基本的に生きていく力が強そうです。

自虐場面が切り取られてるらのファンが増えていましたが、これは仕方ないところでしょうね。素の部分が見えたほうが親近感が沸くというのはありそうです。るら本人の意向とは違ってしまうのをるら自身がどう判断するかということになりますが。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

優ちゃんは罰ゲームしなかったのかな?

涼さんに仕返しされていた可能性もあるでしょうね。

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