引き続き、アニメ「BanG Dream!（バンドリ！）」の感想です。
なお私はBanG Dream!（バンドリ！）関連のゲームもしたことがなく、キャラクターを知らない状態からの初視聴となります。
アニメ「BanG Dream!（バンドリ！）」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
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感想
バンドリで初めて泣けた回です。
そして、おそらく初めて香澄に共感した回でもありました。
今までの香澄の行動は割と自分本位な面が目立っていて、もう少し相手のことを考えて欲しいと思ったものですが、今回に限っては香澄のまっすぐさが頼もしく思えました。
沙綾の元バンド仲間のナツキさんから話を聞かされた後、香澄のことだから勢いよく沙綾に突撃するのかと思いきや、何も言わずにクラスの準備を笑顔で済ませてその後沙綾宅に向かう、など、香澄にしては慎重な切り出し方だったので、親友である沙綾に対してはやはり香澄にも思うところはあったのだなと感じました。
香澄と沙綾の言い合いについては、沙綾の言い分もわからないではないですが、やはり香澄のほうに共感するものがありました。
まあでも、二人の言い合いもそうですが、むしろ階下に他のメンバーが心配して来てくれていたことが全く予想していなかっただけに、ぐっとくるものがありました。
まあ、結果がどうなるかは予想できますが、次回沙綾がどうやって自分の気持ちを整理するのか楽しみなところです。
ところで、たえが有咲をからかうようなポジションにいるのがちょっと面白かったです。香澄の「半分ちょうだい」に続けてたえも半分欲しがって全部になってしまう話や、有咲のすました挨拶に対しての返礼など。天然ではなくわかってやっている感が強いですが。有咲は何だかいじられポジションですね。
それと、Glitter*Greenのメンバーもまた登場しました。当初このバンドメンバーはりみの姉の牛込ゆりさんくらいしか話に関わってこないかと思ったのですが、楽器店のリィさんを中心に意外と何度も出てきますね。
リィさんも可愛いですが、今回登場したひなこさんも可愛かったです。香澄の誘いに即答していたので、沙綾の件がなかったらひなこさんがドラムサポートに入る世界線もあったのでしょう。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
有咲ちゃん、沙綾ちゃんに入って欲しいっぽいのに言い方がツンデレだね！
それは皆さんわかっていると思いますよ。
