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ダイヤ回――ラブライブ!サンシャイン!!第2期第4話「ダイヤさんと呼ばないで」【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き、「ラブライブ!サンシャイン!!」を見た感想です。

「ラブライブ!サンシャイン!!」

ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site
オールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」シリーズの公式Webサイト。彼女たちの活動状況や、最新情報などはここでチェック!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

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ラブライブ!予備予選を1位通過して波に乗るAqours。
──と、思いきや、2つのステージを披露するために活動費を奮発しすぎて、残金がたったの5円に。
みんなでフリーマーケットに出店するも、ダイヤのあまりの気迫にお客さんが去ってしまったりと前途多難。
そんな中、後輩からちゃん付けで呼ばれて慕われる果南と鞠莉を見て、ダイヤは自分だけ距離をあけられていると寂しく感じてしまう。
水族館のアルバイトを通じて、後輩たちと仲良くなろうと頑張るダイヤだが──。

 

©プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!

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感想

活動費の問題とダイヤ個人の問題の二つのテーマを軸に進みましたが、基本的にダイヤ回といって良いと思います。

まず予備予選1位通過について。
地方予選で敗退してから予備予選まで、特に大きなレベルアップイベントがあった記憶はなく、しいていえば曲作りで1年生と3年生の団結が深まったくらいのような気がしますが、今回の予備予選では1位通過。
描写が明確ではないだけで実際には着実にレベルアップしていたのか、それとも地方予選に比べれば予備予選のレベルは大したことはないのか。
まあ、1位通過だと太鼓判を押されたことを千歌が言っていましたので、少なくとも以前最下位だった時と比べると格段に実力アップしていたのは間違いないところです。

活動費については、学校の宣伝になるからには学院から出して欲しいところですが、状況からして仕方ないところでしょうか。
とはいえ、学院が都内にあったμ’sと違い、Aqoursの場合は交通費だけでもそこそこ高くなるはずです。
まあ交通費・宿泊費は各自自腹が妥当かもしれませんが、「浦の星女学院のため」に活動しているわけですから学院側にも考えて欲しい面もあります。
バイト掛け持ちでも厳しいですが、フリマで稼ぐのはもっと厳しい気がします。
大口のスポンサーを見つける必要がありそうです。

さて、今回の本題はダイヤ
果南鞠莉がダイヤから本音を打ち明けられるとき、「絶対に笑わない」と言いつつ結局笑ってしまったのは、まあ約束を破ったことにはなりますが仕方のないところ。笑うのを我慢できたらさすがだなと思いましたがそうもいかなかったですかね。
ダイヤが笑顔でフレンドリーに接しようとしたときに「怒っている」と解釈されたのも面白かったです。

もちろん、最初から本音をぶちまけていたら何らかの解決方法があったかもしれませんが、意地を張るのもダイヤらしいところです。


最後の場面、千歌たちがダイヤに話す時に「ダイヤさん」と何度も話していたので、これはダイヤちゃんとは呼ばない結論になるのかと思いきや、最後に一斉に「ダイヤちゃん」呼びがされました。
これは、ここだけの話なのか、ダイヤちゃん呼びが解禁されたのか。
この場面を見ただけではどちらの解釈もできそうですが、ダイヤさんはダイヤさんのままでいて欲しいといいつつ呼び方だけが変わるというのも不思議な結論のような気もします。
とはいえ、ダイヤ本人のことを思うなら「ダイヤちゃん」呼びにして欲しいところですね。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

今回のダイヤちゃん可愛かったね!

そうですね。ダイヤさんに親しみが増した感がありますよね。

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