引き続き、Wake Up,Girls!新章の感想です。
- TVアニメ「Wake Up, Girls!新章」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

ドラマ撮影も佳境を迎え、真夢と志保の距離感はどんどん縮まっていく。
グリーンリーブズではファンクラブ交流イベントとして
仙台バスツアーを企画することに。
一方I-1のレッスン場では白木の新生I-1club構想が発表され、
メンバーに動揺が走る。©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会
https://wakeupgirls3.jp/story/detail.php?id=1000298
感想
今回も真夢と志保のドラマの話が中心でしたが、どちらかというと真夢回というより志保回でした。
ドラマのストーリーは断片的にでも何となくわかり、真夢と志保が意識の一部を共有したことがきっかけで同じ人を好きになり、最終的には真夢が恋愛を成就させ、志保が身を引きつつ真夢の絵を描くという感じでしたが、最後の志保の笑顔がすごく良かったと思います。
劇中劇なのですが志保の演技に結構心が動きました。
前回一時的に志保がI-1clubに復帰した話がありましたが、萌歌の怪我も順調に回復してもとの状態に戻ることに。
志保は博多での活動を結構気に入っているようでそれ自体は良いのですが、吉川愛の話によると、地方の活動は統合の方向に向かっていると聞きます。
まあ、これは感情の上ではともかく、経営的はある程度は仕方ない判断のような気はします。お金が入ってこないことには活動を続けることは不可能でしょうし。
とはいえ、社長の指示で博多に行かされたのに、またその社長によりやめさせられるというのは志保としても納得できないものがあっても不思議ではなく。
まあ、まだ決まったわけではないので、今の状況で頑張るしかないわけですが。
一方、Twinkleの二人や早坂さんも登場、色々と動き出しているようです。
そして新しい3名はWUGのファンイベントの旅行に参加することになりました。
このあたりは次回から詳しく描写されると思いますが、どうなることか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
志保ちゃん、さすがに絵まで頑張る必要はなかったんじゃ?
プロ根性でしょう。本当に自分で描いたからこそこめられる感情があるのかもしれません。


