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新幹少女――アニメ「アイドルマスター」 第10話 みんなで、少しでも前へ【アニメ感想】

アイドルマスター

引き続きアニメ「アイドルマスター」の感想です。
なお私はアイドルマスターのゲームのプレイなどをしたことがなく、キャラクターを知らない状態での初視聴となります。

アニメ「アイドルマスター」公式サイト

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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

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感想

芸能人事務所対抗運動会ということでしたが、回になるんですかね。
メンバー皆登場してはいましたが、やよい伊織が話を引っ張っていました。

今回はこだまプロのアイドルグループ「新幹少女」が登場し、ゲスト出演的な形で男性アイドルユニットJupiterも登場していました。
新幹少女が今後どのくらいの重要度になってくるのかはわかりませんが、メンバーの一人が真に惚れていたので継続的に登場してくるかもしれません。新幹少女は基本的に性格は良くなさそうに描写されていましたが、真に惚れてしまうあたりは憎めない性格のようにも思えます。

伊織が口喧嘩していましたが、伊織はともかく真は比較的大人っぽくて口喧嘩するようなタイプには見えなかったのでちょっと意外でした。まあスポーツに一生懸命で熱くなってしまったのかもしれません。

無名の765プロよりも新幹少女のこだまプロを優勝させたほうが良いかどうかというのは、興味深い問題提起だったと思います。
まあ、プロスポーツのような真剣勝負ではなくお祭り的な意味合いの強いイベントですが、765プロが手を抜くならそれなりのメリットが必要でしょうし、参加者全員が意識していないとどうしても空気を読まない人は出てくるでしょう。
まあ、今回の件はこだまプロ側が勝手にそう言っているだけで主催側はそんなことは考えていないような気もしますが。

ところで、競技の参加者は皆女性に見えましたが、男性グループのJupiterがゲスト出演していたのは、観客向けというよりも競技の参加者向けの余興に見えました。
Jupiterは今回は顔見せ的な感じで特に良い印象というものはなかったですが、今後どうなっていくか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

最後のリレー、人数がすごく多くなかった?

所属アイドルの少ない事務所は大変だったでしょうね。

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