引き続き「ばっどがーる」の感想です。
なお私は「ばっどがーる」の原作を知らない状態での初視聴となります。
- TVアニメ「ばっどがーる」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

瑠璃葉るらは、歩けば誰しもが振り返る学園のアイドル。そんなるらにも最近、気になる相手が出来たらしい。話しかけてきた優を自分のファンだと思い、握手してあげようとするるら。しかし、亜鳥のことしか頭にない優は、握手どころか可愛いとも言ってくれない。生まれて初めての屈辱を味わったるらは、優をつけ回すが…。
©肉丸・芳文社/ばっどがーる製作委員会
https://badgirl-anime.com/story/03
感想
OP,EDからすると第4の主役であるはずの瑠璃葉るらがようやく本格的に登場しました。
前回の優をかくまった場面が実は伏線になっていて、学園のアイドルである自分のことを気にかけない優のことをストーカーするようになっていたようです。
アイドルということは、一般的にはるらが可愛いとされているということですが、優にとっては亜鳥が女神のような存在。そして亜鳥と涼は優のことを可愛いと認識しているのは明らか。私の感性も亜鳥や涼と同様でしょうか。もちろん亜鳥が言っていた通りるらも十分可愛いですが。
さて、優は掃除イベントで亜鳥と同じ班になって、全てのごみを真っ先に片付けてしまおうという悪いことをしようとしました。作品タイトルなのに忘れるところでしたが、優は悪いことをしたがっていたわけですよね。傍から見て相思相愛なので元々のテーマがだんだんどうでも良くなってきた感もあります。
ともあれ、優にとっては亜鳥との間接キスが重大事件だったと思いますが、亜鳥が言っていた、自分は本来風紀委員などには合わないというような言葉。今後の伏線っぽくて気になるところです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
るらちゃん、ファンがたくさんいるんだから優ちゃんにこだわることないのにね。
それだけ気になる存在になってしまったようですね。