引き続き、「MIX MEISEI STORY」~二度目の夏、空の向こうへ~の感想です。
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ストーリー
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感想
オープニングとエンディングが変わりました。全24回の半分の12回ではなく、13回までと残り11回で変わるのは何か意味があるのでしょうか。
さて、今回は明青にとって2戦目の飛竜北高戦ですが、前半には西村・原田まわりのエピソードがありました。
西村監督が、実は上杉達也のファンだったのかもしれないと回想していましたが、今思えばそうとも言えるかもしれないなと思います。西村勇は浅倉南のファンと公言していて、言動は間違いなくそうなのですが、ライバルとして達也によく絡んでいましたし、須美工との決勝でも明青を応援していた様子でした。
ところで、西村監督に息子がいるということは既婚者ということになるでしょうが、結婚相手が気になるところです。あの幼馴染の勢南マネージャーだといいなと思うのですがどうでしょうか。
投馬が西村に対して、暴力事件を起こして出場停止になったら助かることを言っていましたが、やはり勢南を強敵と判断しているわけですね。果たして準決勝で無事対戦することが出来るかどうか。
飛竜北高戦は、飛竜北高側のエピソードが描写されました。対戦相手にもストーリーがあるという描写でしょうけど、かなり異例の待遇のような気がします。
監督が負けたら辞めるという話、私はてっきり、約束はきちんと成立していて一時的にやめるものの、校長が選手の熱意やネットでの世論に負けて撤回する形になるのかと予想していましたが、実は覚書に小細工をしていたとは。見た目が怖そうでしたので、実は見た目に反して結構いい人かと思っていたのですが実際は腹黒かったようです。まあ予想を裏切ってくるのは面白いと言えるかもしれません。
明青側の夏野先発は正解だと思います。ただ、試合展開はどうなるかわかりませんので大山監督の「3点取られるまで代えない」という約束は余計だったかと。
セーブがつく形の9回を投馬に任せる形でも良かったかと思います。まあ現実には勝っているわけですから、最後の一人のみ任せたという実際の判断が悪かったというわけではありませんが。
走一郎の登板という手も無くはないですが、これは対外的にはまだ秘密にしておきたいところでしょうね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
全国制覇の時の明青、バッテリー以外は注目選手がいなかったって言ってたけど、それでよく優勝できたね。
それだけすごい投手だったということでしょうね。