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QC検定2級(品質管理検定2級)の自己採点

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一昨日受けた、第38回品質管理検定2級(QC検定2級)

その基準解答が本日発表されました。

日本規格協会 JSA GROUP Webdesk
日本規格協会のWeb販売サイト「JSA Webdesk」のページです。日本産業規格JISや国際規格ISO・IEC、海外規格ASTM・BS・DIN・ASME・UL等の規格販売。品質管理や信頼性等の管理技術、ISOマネジメントシステム、標準化、規格説明会、国際標準化研修など様々な研修メニューがございます。

さっそく自己採点しました。

緊張の瞬間ですね。どうなるでしょうか。

自己採点結果

QC検定2級の自己採点結果は、以下の通りでした。
なお、配点はわかりませんので、ひとまず全ての小問が1点ずつと考えて正答率を出してみます。

分野名:正答数/問題数(正答率)

  • 品質管理の手法:46問/50問(92%)
  • 品質管理の実践:37問/52問(71%)

計:83問/102問(81%)

ちなみに合格ラインは各分野で概ね50%以上、全体で概ね70%以上とされています。

ってことは、合格だね!

まあ、配点がわからない以上、絶対とはいいきれません。もしかすると複数全部正解しないと点数にならない問題があるかもしれませんし、合格基準が上がる可能性も無いとは言えないようです。
とはいえ、さすがに不合格になっているという仮説は棄却できる得点率だと思います。

今回は何も準備しないで受けるって言ってなかった? 簡単だったの?

いや、簡単ではなかったですよ。そもそも、その「何も準備してない」と書いた記事は電験二種一次試験の試験前の時点です。
電験が終わってからQC検定まで2週間あったので、その期間を準備に充てたわけです。

どのような準備をされたのですか?

勉強方法を書くのは、いつも通り合格が確定した後にしようと思います。

まあ、ざっと言うなら、まずは真っ先に実験計画法の問題の解き方を身に着けたことと、以下の「QCとらのまき」というWebサイトを読み込んだことです。

QC検定 2級
「QC検定 2級」の記事一覧です。

以下のテキストも使いました。

過去問も解かれましたか?

今回は時間が限られていたということもあり、過去問には触ってないです。
まあ過去問も見れば良かったかもしれませんが、今回はテキストの問題を解くことを優先しました。

まあ、ともあれ、自己採点が合格ラインを超えたとはいえ、マークミスの可能性もありますので結果を見ないと安心できなさそうです。

まあ、大丈夫じゃない? 今までマークミスの経験なかったよね?

どうですかね。マークシートの精度や、目で見たチェックが行われているのかなど、試験実施側の事情は全く知りませんので、きちんと塗ったつもりでもミスとして扱われる不安はありますね。

果たしてどうなるでしょうか。合格発表が楽しみですね!

そうですね。試験結果通知書が届くのは試験終了から約1ヵ月半~2か月後とのことですので、少し待つ必要がありそうです。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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