引き続き「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の感想です。
原作を知らない状態での初視聴です。
TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
初配信から苦楽をともにしてきたマイクが壊れてしまった淡雪だったが、折よく配信を見ていた同期・柳瀬ちゃみから、余っているマイクを譲ってもらえることに。
© 七斗七・塩かずのこ/KADOKAWA/「ぶいでん」製作委員会
しかも、せっかくならと自宅にお招きまでされてしまった!
https://vden.jp/story/03.html
感想
前半がちゃみとのエピソード、後半は淡雪の収益化記念+新衣装お披露目の配信でした。
第一話で耳かきの配信で登場していたちゃみを深掘りする回かと思いきや、深掘りは前半のみで後半は関係者総登場の大サービスでした。
ちゃみは可愛いですね。まあVTuberですし可愛いキャラが揃っていますが、コミュニケーションが得意でない一面にも親近感は沸きます。
後半新衣装が登場しましたが、配信で衣装を登場したのとほぼ同時に配信している淡雪の姿も変わりました。VTuberの中の人の姿もキャラクターと同じに描写される世界観ですのでそれは良いのですが、前の衣装がハンガーに吊り下げられている描写もありました。ということは、中の人も着替えたという設定なのでしょうか?
配信者の縦読みは私も全然気付かなかったですが、「縦読み」と後でヒントをくれるのは良いですね。
そう言われると思わず見返してしまいます。
さて、今回特に気になったポイントは、光との会話でゲームの話題が出て、淡雪が提案したゲームが、なんとサノバウィッチなどゆずソフトのゲーム。
これらの名前がピー音も無く普通に会話で出てきて、ゲームのパッケージも登場しました。
これはもちろんゆずソフトに許可をもらっているのでしょうけど、許可というレベルではなくコラボという気もしました。
私はサノバウィッチ自体はプレイしたことはありませんが、ゆずソフトのゲームがノベル系のゲームだということは知っています。光の得意とするアクションゲームなら見栄えもしますが、ゆずソフトではゲーム性が薄いので配信には向かない気がするのですが、語ったりツッコミを入れたりするんでしょうかね。聖は乗り気のようですが……
最後に淡雪を引っ掛けるような感じで晴も登場。
聖を上回るような勢いで淡雪もたじたじでした。
今後どうなることか。
次回の展開予想
正直もうどう進んでいくかわからないですね。
とりあえず晴と会話をしたということで、晴との交流が進んでいくんだろうなと思いますが、一筋縄ではいかないタイプのようなので淡雪のほうが振り回されそうです
あとは、以前言われていた全員揃っての歌企画が進んでいく感じでしょうか。
まあ、ラスボスを倒すのを目標にする的なアニメではないので、楽しく進んでいってもらえれば良いかと。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
縦読みかー。全然気付かなかったよ。視聴者の人はよく気付いたね!
珍しい真面目な長文コメントでしたから疑ってみたのでしょうね。