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電気通信主任技術者試験(線路)の自己採点

無線・電気

7月14日に受けた、電気通信主任技術者試験(線路)

その正答が本日発表されました。

試験問題・正答 | 電気通信主任技術者 | 日本データ通信協会 電気通信国家試験センター

さっそく自己採点しました。

緊張の瞬間ですね。どうなるでしょうか。

自己採点結果

電気通信主任技術者試験(線路)の自己採点結果は、以下の通りでした。

科目名:得点/満点(正答率)

  • 線路設備及び設備管理:115点/150点(76%)

ちなみに合格ラインは60%ですので、150点満点中90点以上得点できれば合格となります。

ってことは、合格だね!

そのようですね。

あれ? 伝送交換の時の点数と同じじゃない?

確かにそうですね。伝送交換設備及び設備管理も115点でした。

その時と比較するとどちらが難しく感じましたか?

直後の印象では線路のほうが難しく感じた気がしました。個人的難易度のランクとしては伝送交換より難しいのはもちろん、環境計量士よりもこちらのほうが上かな、とさえ思いました。
とはいえ、結果的に点数が同じだったところを見ると、大差なかったという結論になるかもしれません。

ただ、伝送交換の時は、法規電気通信システムを同時に準備した、というハンデがありますから、今回は1科目だけなのに点数が同じだったということは、個人的難易度として線路のほうが伝送交換より難しいという上下関係は固そうです。

とはいえ、マークミスの可能性もありますので結果を見ないと安心できなさそうです。
勉強方法を振り返るのも合格が確定してからにしようと思います。

まあ、大丈夫じゃない? 今までマークミスの経験なかったよね?

どうですかね。マークシートの精度や、目で見たチェックが行われているのかなど、試験実施側の事情は全く知りませんので、きちんと塗ったつもりでもミスとして扱われる不安はありますね。

果たしてどうなるでしょうか。合格発表が楽しみですね!

そうですね。合格発表は8月5日頃とのことですので、少し待つ必要がありそうです。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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