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カエルの着ぐるみ――アニメ「アイドルマスター」 第4話 自分を変えるということ【アニメ感想】

アイドルマスター

引き続きアニメ「アイドルマスター」の感想です。
なお私はアイドルマスターのゲームのプレイなどをしたことがなく、キャラクターを知らない状態での初視聴となります。

アニメ「アイドルマスター」公式サイト

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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

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感想

千早回です。テレビの対戦形式の料理番組で、出演したのは春香、千早、貴音ということで、千早中心でしたがこの4人の回でもあります。
特に、高貴なお嬢様っぽい貴音がカエルの着ぐるみを気に入ったのが楽しかったです。

ハム蔵がすごいですね。てっきり響はハム蔵と話しているふりをしつつ自分の考えを言っているのかと思っていましたが、今回の流れを見る限り本当に理解して響に伝えているようにも見えます。まあそう見せかけて実は響自身が番組のファンだったから流れは知っていたという可能性も捨てきれませんが。

事務所の様子を見る限り番組は生中継のようですが、番組の進行はあらかじめ打ち合わせておいて各自の役割を把握させておくべきだったのではと思います。まあその打ち合わせがあの監督の説明だったということでしょうけど。

前半の空気を壊すような千早の発言に続く春香のフォローが良かったです。あれはやはり意識してやったのでしょうね。ただ、千早としても、後半立ち直ったところを見ると、割り切るべきだと理解はしていたのでしょうから、「歌がない」ということをもっと早めに伝えるべきだったと思います。
そもそも料理番組で歌のコーナーがあるものなのかというのも疑問ですが、普段から歌を歌うアイドルたちが出演する番組で、今回たまたま臨時番組か何かの都合で歌が急遽中止になった、という感じの流れかもしれません。

千早回なので春香、千早組が勝つのかなと思ったのですが、貴音組の勝利ということでちょっと意外でした。まあ勝ち負けは全く重要ではない感じでしたが。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

ハム蔵君、料理に紛れ込むんじゃないかって冷や冷やしたよ。

危険を避ける能力はあるのではないでしょうか?

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