今日からアニメ「アイドルマスター」の感想を書いてみようと思います。
なお私はアイドルマスターのゲームもしたことがなく、キャラクターを知らない状態での初視聴となります。
アニメ「アイドルマスター」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトをご参照下さい。
感想
第1回で、まさにキャラクター紹介といった感じの回です。
私はこれが完全に初めてのアイドルマスターとなります。
いきなり12名の紹介で、さらにプロデューサーの律子さんと事務の小鳥さんを含めると14名です。
覚えきれないですし、おそらく制作側も初見の人に1回で覚えさせようとも思ってないでしょう。
まあ、この無印のアイドルマスターだけでも25話ありますので、少しずつ覚えていけばいいかなと思います。
カメラマンに扮したプロデューサーのセリフが文字で表示される形式になっていて、男性向けで女性キャラを攻略するゲームのような雰囲気を感じました。
この雰囲気で進めるのも面白いなとは思ったのですが、ゲームの場合はボタン押下やクリックなどこちらの動作によってセリフが進むのに対してアニメは見ているだけでどんどん進んでしまいます。
視聴者視点となるプロデューサーの姿や音声を無くすという方向性も良いなとは思ったのですが、結局のところ姿も声も出てくるようで、アニメでは致し方ないところでしょう。
さて、今日は全員の紹介ということで、特に誰かを中心に描写したわけではなく、全員の行動が次々描写されました。
そのうち1人～数人ずつピックアップしてエピソードが描写されることになると思います。
今回印象に残ったキャラを挙げてみると、まずは当然ながら最初に出てきた天海春香さんと菊地真さんです。春香さん、明るくて可愛らしい子ですが、もしかすると出番が最初でなかったら印象に残らなかったかもしれません。主人公向きのように見えるんですけどね。
あとはまあ双子の双海亜美さんと双海真美さん。まあ「双子」という時点で印象という点では得しているかもしれません。
男の人が苦手だという萩原雪歩さんは、雰囲気がWake Up,Girls!の藍里に似ている気がして印象に残りました。時系列ではWUGよりもアイドルマスターのほうがずっと早いので、藍里が雪歩さんに似ているといったほうが良いのでしょうけど。
あとは星井美希さんですかね。金髪で第一印象が外国人とのハーフっぽい人かと思ったのですが美希さんは普通に日本の中学生ということでした。
ということで、現時点では誰を気に入ることになるかなんともいえないところですが、徐々にお気に入りキャラも出てくるかと思います。
というか、事務員の音無小鳥さんが妙に可愛すぎる気がするのですが……
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
アイドル事務所って動物連れていっていいのかな？
現実の事務所はわかりませんが、この作品の世界観では問題ないのでしょうね。
