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宅地建物取引士資格試験(宅建試験)を受けてきた

宅建・不動産

宅建試験、行ってきました。

お疲れさまー!

いやー疲れました。

とりあえず今日の状況を。

試験前

会場には1時間くらい早めについたのですが、今日は天気も良く、外でテキストの最終チェックができました。
去年この場所で受けた別の資格試験に比べると混雑しなかった印象がありますが、その時とは違って今回は入室前の検温が無かったからかもしれません。

会場内では試験開始の20分前に試験監督員の説明が始まりましたが、それまでは参考書のチェックが出来ました。
監督員の説明が始まってからは、スマホを袋にしまったり諸注意があったりと緊張感が高まってきます。

試験

試験開始。

いつも通り、後半の宅建業法から解いていきました。

なんというのか……
難しい問題は難しく、簡単な問題は簡単で、落差が激しかった気がします。
難しい問題や個数問題がいくつも並んでいて、やはり宅建業法での高得点は難しいか。

宅建業法のあとの最後の5問(免除されなかった人が解く問題)は比較的解きやすく、ここで一息ついた感があります。

そして、問1からの民法に戻ります。

難しい……

問1,2はそれほどでもなかったですが、その後が難問の連続。
息つく場所がなかったです。
私の場合は民法で点数を稼ぐ予定でしたので、それが崩れてしまうと一気に苦しくなります。

正直、もし仮に問題番号通り民法を最初に解いていたとしたら、そこで心が折れてしまった気がします。やはり自分のいつも通りのやり方が大切だと再認識。
とりあえず、難しく感じるということは他のみんなも難しく感じているはずだ、と信じて進みます。

とはいえ、法令上の制限も全然易しくなくて……
過去の試験問題には一瞬で解ける問題が多少はあった気がするのですが、そういった易問も見当たらず……
これはちょっとまずいかなという感触がひしひしと漂ってきました。

終了。

果たしてどうなることか。

自己採点

帰宅後、複数の予備校サイトの模範解答を確認しました。


予備校の先生がたも今回の問題は難しかったのか、解答がなかなか出そろいませんでしたが、ようやく固まった感じがしたので自己採点をしたところ、以下の結果になりました。

  • 権利関係:10点/14点
  • 宅建業法:16点/20点
  • 法令上の制限:8点/8点
  • 税その他:7点/8点

計:41点/50点

合格ラインは現時点で不明ですが、さすがに今回の難易度で過去最高の38点よりも上回ることはないと思いますので、まずはほっと一息というところです。

私も一安心しました。ゆっくり休んでくださいね。

まあ、権利関係、なんだかんだあってもよく10点で踏みとどまりました。本気で難しかったんですが、なぜ10点も取れたのかよくわかりません。
宅建業法も個数問題にやられた感もありますが、8割取れれば十分。文句なしです。
そして、法令上の制限はMVPといってもいいでしょう。2択になった問題もいくつかありましたが正解肢をよく選べたなという感じです。
税その他も、今回不動産取得税が出題されると思って完全に裏をかかれた感もありますが、それで7点は素晴らしいです。

まあ、なんというのか、一歩崩れると10点くらいは平気で違ってきそうな問題でしたが、よく40点突破したと褒めて良い場面だと思います。

ほんとお疲れ様だったね!

合格発表が楽しみですね!

これでマークミスがあって落ちてたら恥ずかしいですが、ひとまず今日はこのあたりで。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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