引き続き「ラブライブ!」のアニメを見た感想です。
- 「ラブライブ!」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
アイドルの祭典「ラブライブ!」の開催を知った穂乃果たちは
早速出場を目指すことに。
エントリーの許可を得ようと理事長への直談判を強行した穂乃果たちは、
期末テストで赤点をとらないことを条件にエントリーを許される。
一方、海未は校門でμ’sのライブ動画に見入る少女に遭遇。
なんと動画を撮影してサイトに上げたのは、彼女の姉、絵里だった。
絵里が頑なにμ’sの活動を認めようとしない理由がわからず、
海未は副会長の希に相談するが――。
©2013 プロジェクトラブライブ!
感想
ラブライブの無印も後半に突入しました。
メンバーが9人になるだろうということはOP/EDを見てもわかりきっていたと思われますが、現在の時点でもまだ人数は7人です。
無印は全員そろうあたりまでで、9人で本格的に活躍するのは次作なのかもしれないと思いました。
さて、今回は、タイトルにもある「ラブライブ」への出場を目指すことになる話。
ただしメンバーに一人でも赤点だとダメ、という条件がつきました。
仮に赤点が出た場合、その人だけ欠場ってわけにもいかないものですかね。
まあ、学業に支障が出ないこと前提で認められるわけですから、「支障が出た」という事実があれば参加自体NGでも致し方ないのかもしれませんが。
さて、赤点ピンチの立場だったのが、穂乃果、凛、にこの3名。
前回私が感想で、リーダーにふさわしそうな人としてにこ、穂乃果、凛を挙げましたが、見事にそのメンバーと一致しているのが興味深いところ。
まあ、確かに赤点になりそうな人はこの3人以外には見当たりませんでしたが……
もっとも、凛は要領良くこなしてしまいそうなイメージがあっただけに意外です。まあ英語が絶望的に苦手なら致し方なしか。
まあ、主役の女の子が数学が苦手というのはテンプレ感があります。けいおん!でも唯が苦手にしていたと思います。
ごちうさのココアが数学が得意だったのが例外的でした。
もちろん、ここで本当に赤点になって出場NGになったりしては話が続かないので、このピンチを乗り切れるかどうか自体については全く心配はしてませんでしたが……
さて、絵里の妹、アリサが登場しました。
そして、μ’sのライブ動画をアップしたのが絵里だと判明。
これは意外でした。
動画をアップするというのは、当然応援の意味だと思っていたので、希かにこか、そうでなくてもサポート的な立場の人かと思っていました。
もっとも、「人気が集まらないことを見せつける」ためにアップしていた、と聞いて納得。
絵里がアップしたと聞いて、一瞬「ツンデレだったか」と思いましたが、やはり絵里はきちんと信念を持っていた様子です。
もっとも、妹のアリサが熱烈なファンになってしまい、予測が外れた感が強いですが。
絵里はバレエの踊り手だった様子。
それも、海未を感動させるほどの名演技だったようで。
なるほど、絵里にはすごく似合ってそうです。
なんとなく、ツンと澄ましているような人にバレエは似合ってそうな印象があります。
姿勢が良くて背筋を伸ばす印象からでしょうか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
希ちゃん、みんなにわしわしって楽しそうだったね!
しなのさんも「わしわし」されたいのですね。ではこちらへどうぞ。
え、えっと、私は遠慮しとくよ……