引き続き、コミック「球詠」の感想です。
アニメを見た後でコミックスを読んだ感想になります。
なお、本・雑誌の感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未読のかたはご注意下さい。
対象の本
- 球詠 5巻
球詠│漫画の殿堂・芳文社
芳文社発行の球詠紹介ページ。
感想
『球詠』第5巻。アニメ版での終盤に対応する、梁幽館との試合の中盤戦でした。
格上チームである梁幽館の強さが遺憾なく発揮されました。
興味深かったのが、梁幽館の高橋友理の戦術の考え方。
前の巻でも監督のバントに内心不賛同だった場面もありましたが、今回も、新越谷の敬遠押し出しという芳乃の作戦を肯定的に評価していました。
敬遠の時に中田が圧を感じていた場面もありましたし、芳乃の凄さは梁幽館にも伝わっているようです。
一方で、完璧な采配を求められる芳乃が、試合のプレッシャーから次第にネガティブになっていく姿は、アニメ同様に胸が痛む場面でした。
いつも明るく前向きな芳乃だからこそ、その弱気な表情はより一層切なく感じられます。
そんな芳乃を誰よりも近くで見ていたのが希。
今回描かれた希の過去のエピソードや、なかなか結果が出せない中での希の苦しそうな表情もありましたが、おまけ漫画の希は可愛らしかったです。
また、芳乃のあの「ピクピク動く髪の房」を真似しようとしたり、相手投手の髪をじっと観察していたりもしていました。
完全に芳乃に好意を持ってますね。
いよいよ次巻、梁幽館戦のクライマックスです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
敬遠の時は、芳乃ちゃんの髪が動いてないのにオーラが出てたね。
芳乃さんの髪が動くのは楽しい時限定かもしれませんね。


