PR

球詠 2巻【コミックの感想】

本・雑誌の感想

引き続き、コミック「球詠」の感想です。

アニメを見た後でコミックスを読んだ感想になります。

なお、本・雑誌の感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未読のかたはご注意下さい。

対象の本

  • 球詠 2巻
球詠│漫画の殿堂・芳文社
芳文社発行の球詠紹介ページ。

感想

今巻は、強豪・柳大川越戦の結末から、合宿、そしてチーム初勝利までが描かれています。
感じたのは、試合の内容がアニメよりも細かく描写されているという点です。アニメではテンポ良く見ていた場面でも、じっくり腰を据えて読めるのが原作の良さですね。

アニメではエースの大野投手や朝倉投手の印象が強かったのですが、コミックスの登場人物紹介を見ると、柳大川越に、今のところそこまで目立った印象がない1年生の大島留々さんが載っています。
もしかすると今後の詠深たちの大きなライバルになっていく存在なのでしょうか。

2巻で特に心に響いたのは、選手同士の「敬意」の描写です。
一見怖そうな雰囲気に見えた朝倉投手ですが、詠深の投球に敬意を払い、そしての「勝負したい」という熱意に全力で応えてくれました。試合後、清々しくお礼を言う希の姿も相まって、スポーツマンシップ的な良さを感じました。

合宿シーンでは、への理沙の言葉の場面、打点が打てずに焦っているに声をかける芳乃といった、アニメでも描写された名場面はやはりコミックスでもじんとくる感じで良かったと思いました。

特に芳乃の、マネージャーとしての洞察力と優しさには改めて惹かれました。
こうして絆が丁寧に描写されているからこそ、守谷欅大戦での「チーム初勝利」は、アニメで知っている展開とはいえ胸が熱くなる気がしました。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

試合後に藤井監督が「打ち上げ」と一瞬言ってから「打ち合わせ」と言い直したのはアニメオリジナルだったんだね!

親しみを感じるセリフでしたよね。

タイトルとURLをコピーしました