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公害防止管理者試験(大気一種)の自己採点

数学・理科・環境等

昨日受けた、公害防止管理者試験(大気一種)

その正解が本日発表されました。

国家試験|国家試験・資格認定講習|公害防止管理者 |一般社団法人産業環境管理協会

さっそく自己採点しました。

緊張の瞬間ですね。どうなるでしょうか。

自己採点結果

公害防止管理者試験(大気一種)の自己採点結果は、以下の通りでした。

科目名:正解数/出題数(正答率)

  • 大気概論:7問/10問(70%)
  • 大気特論:14問/15問(93%)
  • ばいじん・粉じん特論:15問/15問(100%)
  • 大気有害物質特論:9問/10問(90%)
  • 大規模大気特論:8問/10問(80%)

ちなみに合格ライン60%ですので、10問出題された科目は6問以上、15問出題された科目は9問以上正解していれば合格となります。

ってことは、合格だね!

そのようですね。
今振り返ってみると、一番危なかったのは最初の大気概論だったようです。どれだけの難問が出るかと恐れていた中で、10問中確実に解けたといえる問題が4問くらいあったため何となく安心した気持ちになっていたのですが、知らなかった問題については結構危ない橋を渡っていました。
とはいえ、全体的に見れば快勝といって良いと思います。

高得点の科目も多いようですね。

そうですね。
思ったよりも過去問で対応できた問題が多かった感があるので、ここ数年の難化傾向に対して今年は易化したのかもしれない、という気もしているのですが、そのあたりは合格率が出てみないとわからない部分です。

とはいえ、マークミスの可能性もありますので結果を見ないと安心できなさそうです。

まあ、大丈夫じゃない? 今までマークミスの経験なかったよね?

どうですかね。マークシートの精度や、目で見たチェックが行われているのかなど、試験実施側の事情は全く知りませんので、きちんと塗ったつもりでもミスとして扱われる不安はありますね。

果たしてどうなるでしょうか。合格発表が楽しみですね!

そうですね。今年の合格発表11月17日頃通知の送付は12月15日頃とのことですので、少し待つ必要がありそうです。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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