引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。
- 「Dr.STONE」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

千空から石化装置のカラクリ解析を任されたニッキーたち。エース時計技師のジョエルを目覚めさせ、石化装置のエネルギー源を特定していた。一方、スタンリーたち最後の猛追をかわす為、ロープウェイ作りをスタートさせた千空たち。チームの心を一つに、命懸けの山越えへと挑む!そして、過酷なアマゾン大密林コースを突き進む千空たちを待ち構える、驚きの光景とは――。
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/4th/17
感想
南米大陸、アマゾンの旅。
パズル的な面白さもある場面でした。
川渡りパズル的に煽っておいて、実際に川を渡る部分は結果的にゼノと氷月を組ませることになったわけですが、最適解は何だったでしょうか。
3人で乗った組もあったわけですし、一人ずつ乗せる手もあったかもしれません。まあ、氷月が裏切る可能性を考えるから難しくなるわけですが、もし仮に氷月が裏切りを考えていたとしても、氷月としても現時点でゼノたちに仲間にしてもらえる確証はないはずで、裏切るタイミングは今ではないと思います。当面はゼノと同様に協力的な姿勢を見せるのが得策でしょう。
まあ、別に氷月が裏切ると思うわけではないですが。
なお、各メンバーの体重のメモが示されていました。基本的に男性陣が60kg以上で、女性陣が60kg未満になっていたようですが、興味深かったのがフランソワ。
フランソワは性別不詳とされていますが、体重の数値を見る限り、女性陣の中でもかなり軽いほうです。今回、フランソワ=女性説がかなり強まったような気がします。
スイカが谷底に落ちそうなピンチになりました。安全ベルトのようなものをしっかりつけておくべきだった、と言いたいところですがそれは結果論かもしれません。時間との戦いでもあったわけですし、それまで風はほとんど無かったわけですし。
アマゾンの様々な動物に対処しつつ進む一行。ゼノも、巻き込まれてはかなわないということを言いつつ協力的な姿勢を示していますが、いかにもツンデレっぽいセリフに見えます。
この先、また敵味方に分かれる未来は想像しづらいですが、どうでしょうか。
そして最後、目的地に謎の建造物を発見。
今のところ敵らしき人物は見当たらないですが、以前のホワイマンの時の状況からしても、少なくとも人間と同等の知性を持った何者かが存在するような気はするのですが、どうなるか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
コハクちゃんすごいジャンプ力だったね! 怖くなかったのかな?
距離から判断して跳べるという確信があったのでしょうね。