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転がるぼっち――ぼっち・ざ・ろっく! #12 君に朝が降る【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「ぼっち・ざ・ろっく!」の感想です。

原作などを読んだことは無い状態での初視聴となります。

  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』公式サイト
「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト
「ぼっち・ざ・ろっく!」劇場総集編 前編24年春 後編24年夏 公開!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト | STORY
君に朝が降る

バンドを組み様々な人たちに出会い、ひとりでは今まで見えてこなかった景色がそこには広がっていた。スティックが1曲目へのカウントを刻み、結束バンド4人の文化祭ライブがいま始まる。

©はまじあき/芳文社・アニプレックス
https://bocchi.rocks/tv/story/?id=12

感想

最終回ということで、文化祭ライブの演奏場面、そしてぼっちのギターを買う場面が描写されました。

文化祭ライブは、最初の曲でぼっちの表情が暗く、当初はぼっちの調子が悪いのかいつものことなのかよくわかりませんでした。
これは実はぼっちのギターが故障してチューニングが合わなかったことが原因の様子。
そして、ついには弦が切れてしまうというアクシデントが発生するという事態になりました。
ですが、喜多のフォローと、きくりさんの持っていたお酒のカップを使うアドリブ技でなんとか凌ぎました。

弦が切れたのは観客からもわかっていた様子で、見事なアドリブに盛り上がり、喜多もそれに応えてぼっちにコメントをもらおうとしましたが、結果的にこれが大失策。
パニックになったぼっちがダイブをかまして負傷退場となってしまいました。

ということで、「成功とは言い難いものの盛り上がった」という評価かと思います。
ぼっちのダイブは後々まで伝説になりそうです。
結果的には喜多がぼっちにマイクを向けたことが失策だと思いますが、とはいえ、仮にこのまま3曲目も続けるならぼっちのギターをどうするかの問題が発生します。
喜多はボーカルに専念してぼっちは喜多のギターを借りて演奏するしかないかなと思うのですが、ぼっちは繊細なので上手くいく保証もなく、もしかしたらあの状況で印象に残すための最善の策だったのかもしれません。怪我して最善というのも変ではありますが。

ところで、今回の新情報として、ぼっちのギターヒーローの動画が実はぼっちの両親にからばれていた、ということがありました。
今思えば、ぼっちがライブの話をした時に、「友達」については両親は驚いていましたが、ライブをすること自体には大して驚いた様子はありませんでした。
ぼっちのギターの実力は最初から両親に知られていた、ということだったのですね。
広告費を、娘がいつか必要になった時のために、という優しさは良かったと思います。
まあ動画をこっそり見るのは人が悪いように見えなくもないですがご愛敬でしょう。

バイトをやめようと思ったぼっちが、星歌さんにやめると言い出せなかったのも、まあご愛敬ではあります。
本人の意向はともかく、お金の有無に関わらずぼっちはバイトを続けたほうが良いと思います。
ぼっちの精神的な成長のためにはこのバイトは貴重ですからね。残念ながら成長ペースは遅いようですが。
とはいえ、星歌さんはぼっちを少なからず評価して見守ってくれていますし、バイトは結束バンドの結束が固まる要因にもなると思います。

ぼっちの新しいギター、喜多が腹話術で購入すると決めてしまって大丈夫なのかなとも思いましたが、そのギターをじっと眺めていたわけですからぼっちの心は決まっていたのでしょう。
その後もぼっちはそのギターを気に入った様子でしたし、喜多が背中を押したという形ですね。
ライブの時も喜多は、ぼっちが驚くほどにギターの腕が上達していたわけで、色々とぼっちのことを支えてくれる良い子だと思います。

ということで、「ぼっち・ざ・ろっく!」無印が終了しました。

すごい実力を持ちながら本人の性格が災いしてなかなか発揮できず、また基本的にぼっちの性格のせいで話の進行が妨げられるという感じで、テンポが良い作品だとは思いませんが、それでも面白かったと思います。
基本的にぼっちを取り巻く周囲の人の性格が良いので、ぼっちがドジを踏んでもあまり心配はありませんでしたし、特に結束バンドには可愛くて性格が良い人が多くて基本的に印象は良かったです。リョウの性格は良いと言えるのか微妙なところですが、決して悪い人ではないですし。

「ぼっち・ざ・ろっく!」の今後ですが、今年の春と夏に総集編の映画化が予定されているそうです。
また、現時点で第二期の発表は無いようです。
ただ、世間での人気度を見る限り、第二期も計画している可能性が高そうです。

私の中でこの作品はかなり面白くて好きな部類だと思っています。
「先の展開が楽しみ」という現象が何度も発生しました。
ということで、第二期はもちろん、映画を見に行く可能性も十分あると思ってます。
まあ、映画についてはどのくらい混雑するかにもよりますが……

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

ぼっちちゃんのダイブ、なんで誰も受け止めてくれなかったんだろう?

文化祭ですからライブ慣れした観客ではないですからね。目の前で見ていても突然の行動の意味が咄嗟に理解できなかったでしょうし、出演者に触れて良いものだとは思わなかったのかもしれません。

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