バーチャル講師真田アカネさんを目当てにフォーサイト(Forsight)を申し込みました。
こちらの記事で書いた時には結論がほぼ出ていた感はありますが、「バリューセット1」を申し込みました。
フォーサイトのWebシステム「Manabun」は、申し込んで手続きが終わったら教材が届かなくてもすぐ使えました。
相撲の番付みたいな階級制度のあるゲームなどもあり、結構楽しめそうです。
お目当てだった、真田アカネ先生の講義も無事に見ることができました。
2022年度分は現時点でまだ出揃っていないようですが、2021年度分を見ることは出来るので、年によってそれほど変わらない部分は、2021年度を見ていこうと思います。
さて、今日はそのフォーサイトで行われた「第1回eライブスタディ」を見た感想を書こうと思います。
eライブスタディとは
eライブスタディとは、フォーサイトの通信講座を受講している人が見ることが出来るリアルタイム映像です。
リアルタイム映像なので、さすがにバーチャル講師が担当するのは無理です。
フォーサイトの専任講師が担当します。社労士試験講座では二神先生です。
月に2回くらい開催されているようです。
昨日の9月3日(金)が第1回で、8月末に申し込んでいた私も運よく見ることができました。
興味本位で見てみたが、意外とハマった
もともと「バーチャル講師」が目当てで始めたので、リアルの講師の動画はまあパスしても良いという方針でした。
第1回はお試し感覚で見て、もし自分に合いそうになければ次回からはスルーでいいかな、という感じで。
ですが、意外とハマりました。
動画の流れは以下のような感じです。
問題を出題されて、リアルタイムで〇×や番号を回答します。
制限時間が経過したら、正誤や回答の割合が表示されます。
そして先生が解答について解説をしてきます。
画面の横にはチャットがあり、全国の参加者のコメントがチャットで流れます。
先生もそのチャットを見ていて、気になったメッセージがあれば追加説明したりします。
何が楽しいかって、やはり自分自身が回答する参加型というのもそうですが、流れてくるチャットを見ているのが楽しいです。
自分と同じことを思った人が数多くいたりして親近感が沸きます。
まあ、キーワードを思い出そうとする前にチャットに流れてきて、みんなすごいなーと思う場面のほうが多かったですが。
なお、問題を解く時間にはチャットは停止されるので、チャットでカンニングというのは出来ません。
参加者のレベルは高そう
私は3年目になるので、参加した問題については運良く全問正解することが出来ましたが、それなりに迷った問題も結構ありました。
勉強になります。
もし間違えたら、きっと悔しく思うでしょうから、より印象に残ると思います。
そして、おそらく参加者の多くは初心者では無いです。
勉強を始めた今の時期の初心者が大多数だったら、正答率がそこまで高くなるとは思えません。
まあ、初心者は自信が無いでしょうからなかなか参加し辛いというのはあると思います。
ですが、初心者以外が多くなるのは、「受かる実力を持っている人でも運が悪ければ普通に落ちる」という社労士試験の性質もあると思います。
チャットにも結構「今年の労一」に言及したコメントがありました。
私と同じ立場の人です。
労一で0点、1点を取って撃沈した人はやはり結構多いようです。
逆にいうと、まだ終わって間もないこの時期から気持ちを切り替えて再スタートしている意気込みはすごいです。
自画自賛?
いえいえ、私はバーチャル講師が目当てですから。
まとめ
お試し感覚で見たeライブスタディですが、思ったよりも楽しかったです。
普通に勉強にもなるし、リアルタイムという楽しさはあります。
月2回程度ならそれほど負担も無いですし、ぜひ次回以降も参加していきたいです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。