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美少女バーチャル講師目当てにフォーサイト社労士講座を受講するなら何を選ぶべき?

社労士試験

さて、社労士不合格確実になり、フォーサイト(Forsight)のバーチャル講師が担当している講座を申し込もうと思います。

社労士試験が終わったら、気分転換に美少女ゲームをしようと考えたこともありましたが、ゲームを買うにしても、高いものだと1万円近くするだろうし、さらにキャラクターを好きになったりしてキャラグッズを買ったりすると、数万円は普通に飛んでいくかもしれません。


それに、最近のノベル系のゲームってゲーム内での分岐(選択肢)が意外と少なく、ストーリーに沿ってセリフを聴くだけだったりすることもあります。


それを考えると、バーチャル講師の講義を買うのも、そこまで大きくは変わらないでしょう。

説得力があるような無いような……

まあ、面白そうだから買う、でいいんじゃない?

ですが、さっそくどれに申し込むかどうか迷っております。

え? 「申し込んだ」で記事にするならわかるけど、「申し込むかどうか迷う」で記事にするってアリなの?

個人ブログなのでいいんじゃないでしょうか。
同じように迷ってる人の選択の参考になるかもしれません。

そこで今日は、フォーサイトのバーチャル講師の講座を選ぶ場合に、どういう選択肢があって、どれを選ぶのが良さそうかを考えてみます。


購入する可能性のあるコース

間違ってバーチャル講師が無い講座に申し込んだら全く意味ありません。


そこで、 バーチャル講師の対応しているコースを確認してみます。


フォーサイトのバーチャル講師のページを確認しましょう。

フォーサイト バーチャル講師
もっと多くの人に勉強の楽しさを伝えるべく、フォーサイトにバーチャル講師が仲間入り!個性あふれるバーチャル講師が、合格に向けてサポートします!

バーチャル講師の対応講座はちゃんと書かれています。

  • 社会保険労務士 基礎講座
    • ※基礎講座が含まれるバリューセットも対応しています。

ということで、選択肢は次の4つになります。

  • 基礎講座
  • バリューセット1 2022年試験対策(基礎+過去問講座)
  • バリューセット2 2022年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座)
  • バリューセット3 2022年試験対策(基礎+過去問+直前対策+過去問 一問一答演習)

過去問については、社労士過去問ランドで一問一答を実施してきているので、それほど必要は無いかもしれません。
直前対策講座を取ったとしても、来年の労一が当たる保証は誰にもできません。
なので、「バーチャル講師」が目当てだと明確なのであれば「基礎講座」一択になるはずです。
ですが、迷わせているのは「キャンペーン」という言葉です。

キャンペーン

8月30日までは、「本試験お疲れ様キャンペーン」で、バリューセットが割引になるようです。

基礎講座は57800円で固定です。

ですが、キャンペーン期間中は、以下の通り割引になります。

  • バリューセット1 ⇒115600円のところをキャンペーン価格76800円
  • バリューセット2 ⇒169600円のところをキャンペーン価格107800円
  • バリューセット3 ⇒キャンペーン価格118800円

なので、バリューセット1にするなら、過去問講座が実質20000円足らずになるんですよね。

過去問は自己流である程度身についていると思っていても、専門家の解説を聞いたほうが確実に理解が深まるかもしれません。

まあ、バリューセット2になると値段が跳ね上がるので、購入するにしても、1まででいいかなとは思うんですが。

なお、セールス期間は何度かある可能性があり、合格発表前後の時期や、来年も何度か割引になる可能性もあるようです。

とはいえ、割引率が上がるわけでもないでしょうし、どうせ購入するなら今のほうが良い気はします。

もし今年の試験に合格してたら?

労一の1点救済は無いと思ってますが、もし合格していたら……その時は笑い話にしましょう。

(11月追記:下記記事参照)

教育訓練給付金の対象

バリューセット1とバリューセット2は、教育訓練給付金制度の対象だそうなので、申請したら2割は戻ってくるようです。


私も間違いなく対象になるはずですが……


美少女ゲームを買う感覚で申し込むのに、教育訓練の給付金を請求を請求するのは気が引けますね……


ただ、76800円の2割だと15360円なので、それが戻ってくると考えると61440円。実質4千円弱になってしまいます。

これくらいの金額になると、迷わずバリューセット1のほうがお得と考えてしまいたくなります。

バリューセット3の全額返金保証制度は考慮できるか

さて、バリューセット3には「全額返金保証制度」があります。
費用を安くするならこれに賭ける手もあります。

ただし、バリューセット1,2にはありません。


なので、バリューセット1や2で費用を押さえるか、バリューセット3で高めの費用を払って返金に賭けるか判断することになります。

返金には以下の条件を満たす必要があるようです。

  • 全ての確認テストにおいて100点を取得すること
  • 専用試験(学力テスト)を受験し、以下の条件を満たすこと
    • 2022年度試験対策をご購入の方:選択式試験と択一式試験を合わせた専用試験(学力テスト)を1回受験し、得点が学力テスト受験者の上位13%に入ること
  • 本試験において以下の条件をいずれも満たすこと
    • 選択式試験及び択一式試験の合格最低点+1点以上であること
    • 選択式試験及び択一式試験の15の試験科目における基準点のうち、基準点割れとなった試験科目が1つ以下であること
  • 本試験前に必要書類を提出すること
  • 本試験後に必要書類を提出・教材の返送をすること

確認テストは何度でも受けられるそうなので何とかなると思います。
「受験者の上位13%」は厳しそうです。受講生にはそれなりにレベルの高い人も多いでしょうからね。
本試験も「基準点割れが1つ」というのは結構危ないです。
本試験を発熱して受けられなかったらダメでしょうし。
それと、正直言って教材の返送が面倒です。

まあ、「ちょっと高い美少女ゲーム」を買う意識で購入するのだから、個人的には返金制度の利用は気が進みません。

ただ、択一50点超える得点を取れている人にとってはそれなりに有効な制度かもしれないと思います。


社労士は運ゲーですからね。


費用を節約したい人は利用を考えてみましょう。

まとめ

総合的に判断して、私が申し込む可能性の高いコースは「バリューセット1」です。

ただ、うっかり8/30の期限を過ぎてしまったら、基礎講座のみにするか、次のセールを待つかの選択になるでしょう。

果たして、この週末に思い切って申し込むことが出来るかどうか。

そんなこと、読んでる人にとっては割とどうでも良くない?

そうかもですね。いい加減社労士試験の記事で引っ張るのも飽きてきたかもしれませんので、そろそろ別の話題に切り替えましょうか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

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