6月20日に受けた英単語検定(単検)1級。
今週、その結果発表がありました。
社労士の勉強をしていたのに、突然英単語検定!?
いや、それはそれ。社労士は2年目なので、一つの試験だけに集中するのも勉強効率が悪いと思ったのです。
記事の内容
この記事の内容
- 英単語検定の結果
- 結果を受けての所感
想定する読者
- 私の検定結果に興味がある人
- 英単語検定の結果発表の流れ自体に興味がある人
英単語検定とは
英単語検定、略して「単検」とは、日本英会話協会が運営する検定試験です。
英検やTOEICと異なり、「単語」のみの実力を試す試験です。単検1級の単語レベルは英検1級並とされ、充分難しい試験といえます。
昨年はコロナの影響で中止になりましたが、基本的に年に2回実施されます。実施後半月ほどで結果発表と称して合格者の番号が公式サイトに掲載されます。
私の受験番号は10166でした。
試験は無事に終了。
あれから半月が過ぎました。
そして、ついに、運命の合格発表の日がやってきました。
果たして結果はどうなったのか……。合格か、それとも、不合格か。
ブログタイトルでネタバレしてるのに何をしてるんだか……
そこは大人の度量で温かく見守りましょうね!
結果発表
英単語検定のサイトを開きます。
合格発表のページに、以前は無かったリンクが張られています。合格番号一覧へのリンクです。
さあどうなったのか。ドキドキ
ありました!
この瞬間、単検1級取得が確定です。
おめでとう~! やったね!
合格認定書の到着
そして、合格認定書が届きました。
「合格発表から10日後の発送」とサイトに書いてあったので油断してましたが、実際には合格を確認してすぐ後に届きました。コロナの影響で事務作業も手早く済ませたのでしょうか。
っていうか、合格認定証はいいけど、あの名前のところにいる女の子は誰?
セイカちゃんだって。合格証の個人情報をその子で隠すことにこだわりを持ってるみたいだね!
ふーん……
と、いうことで、ついに念願の7個めの1級取得となりました。
取得順に「漢検」「数検」「化学検定」「物理検定」「世界遺産検定」「ビジネス数学検定」そして今回の「単検」です。
これまで無冠だった「英語」の分野での取得というのは個人的に大きいです。英検一級と同程度の単語が出題されていると言われているので、難易度的にも文句なしです(実のところ、単語そのものの難易度はともかく、合格難易度は単検のほうがずっと易しいですが)。
今後、英語の分野で検定試験の守備範囲を広げていくのもありですが、個人的な思いとして「1級をたくさん取りたい」というのがあるので、10個獲得までは頑張ってみたいです。
まとめ
祝・単検1級合格。
まあ、せっかくブログを立ち上げたので、単検1級の難易度や勉強法などの記事も機会を改めて書こうと思います。
漢検1級や世界遺産検定1級との共通点や相違点の分析もぜひやってみたいです。
そして、徐々に1級10個到達が視界に入ってきましたが、果たしてどうなることか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。